国道442号(こくどう442ごう)は、大分県大分市から福岡県大川市に至る一般国道。大分市大字上詰から豊後大野市朝地町梨小にかけての離合が難しい箇所がある以外はほぼ全体を通じて2車線の国道である。竹田市久住町から熊本県阿蘇郡南小国町にかけては久住高原・瀬の本高原が広がるドライブコースで、やまなみハイウェイ先で黒川温泉を通過する。大分県と福岡県の県境を通る竹原峠が狭隘であったが、竹原峠道路が開通して後は短時間で県境を通過することが可能となった。八女市以降は筑後平野の広がる横断コースで九州自動車道・八女ICや国道209号との相互連絡も兼ねて重要な幹線道路として機能している。1982年4月1日 路線認定。当時の大分県道・熊本県道10号竹田小国線、福岡県道・大分県道・熊本県道3号八女小国線、福岡県道24号八女大川線など合計4路線が国道に昇格・認定されて現在に至る。なお、八女小国線に関しては、廃止ではなく、番号を115号に変更して重複の扱いとなり、福岡県八女市の日向神ダムの北側約7km区間が単独の一般県道として残された。大分県熊本県大分県福岡県
出典:wikipedia
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