ズボンドズボンは、日本の男女ツインボーカルのバンド。2002年よりワタナベエンターテインメント所属。2000年3月からインディーズで活動している。2006年以前はMC等で「束縛し合わないカップル風インチキポップスバンド」「KING OFカリスマインチキポップスバンド」と名乗ることがあった。リーダーでありボーカルの土屋礼央は、同事務所所属のアカペラグループRAG FAIRで活動中。同じくボーカルのjunkoは「メイトリアーク」、ドラムの菅田直人は「Quiet Village」、ギターの齋藤真哉は「The Eccentrics」にそれぞれ所属している。土屋がRAG FAIRに加入する以前より活動していたバンドである。土屋以外のメンバーのメジャーでの活動は皆無であるが、交友関係の広さと身内の慣れからそれぞれで事務所スタッフや(サポート)メンバーが関わっていることが多い。2008年時点で正式メンバーは4人。アコースティックライブを行うことも稀にあるが、基本的にはベースとキーボードのサポートが入った状態(6人編成)が基本。客も含めて「チームズボンドズボン」と呼称する。主体となったのは亜細亜大学のサークルで、前身バンドは「ブコビッチ」。ズボンドズボンへ改名の際、フランス語のように聞こえなくもないという土屋の案が採用された。結成当時からのメンバーは2008年時点で土屋と齋藤のみだが、2008年5月より齋藤が活動休止を宣言した為、創設メンバーは初代からのボーカルである土屋一人となった。土屋がRAG FAIRでの活動により多忙である時期や、元メンバーだったベースの鈴木渉がズボンドズボンでの活動が出来ない時期には、既存のメンバーで活動する為に「半ズボンズ」「zboned 2high」(2002年6月頃)や、楽器陣(サポート含)によるインストバンド「ズボンドズボンズ」(2006年10月 - 2007年3月)が存在した。RAG FAIRが多忙な時期はズボンドズボンの露出は極端に少なく、ズボンドズボンの活動が活発なときはRAG FAIRの大きな動きはない(ただしツアー時期等はこれに限らない)。2011年春の「花粉症ツアー」をもって、活動を休止すると発表。2014年、休止を改めて解散をすることを発表。解散前に11月から全国5都市ツアーを実施予定他にパーカッショニストのnotch(能智祐輔)やコーラス隊としてJOYbe's(chibi、壬生貴嗣、RUU)、チョモランマホーンズ(廣瀬貴雄(トロンボーン)、類家心平(トランペット)、荒木真(サックス))がサポートに入ることがある。かつてはギター:江部和幸(junkoの活動するメイトリアークのメンバー)、設楽博臣(土屋が活動するRAG FAIRのツアーでサポート)、キーボード:さかいゆう、持山翔子(tabokunの友人)、滝沢すみれ、鈴木達也(本業はドラマーで菅田の師匠)が関わった。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。