赤尾 清冬(あかお きよふゆ、生没年不詳)は、戦国時代の武将。浅井氏の家臣。通称は新兵衛尉。赤尾清綱の長男。赤尾氏は、近江国の守護大名京極氏譜代の家臣で、赤尾城(今の長浜市木ノ本地区)を本拠とし、京極氏衰退とともに京極氏の被官の浅井氏に従う。永禄4年(1561年)、浅井長政に従い、六角義賢に属する太尾城の攻略に従軍した。天正元年(1573年)、織田氏との戦いに敗れ、小谷城の戦いで父の清綱は切腹した(『信長公記』巻六)。その際、嫡子の虎千代(後の清冬)の命は、清綱のそれまでの働きと忠義に免じて織田信長直々に助命したといわれている。
出典:wikipedia
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