国道464号(こくどう464ごう)は千葉県松戸市から千葉県成田市に至る一般国道である。松戸市、市川市区間は片側1車線区間が続く。松戸市内は生活道路としての側面が強く、信号の間隔も短いため流れは悪い。千葉県道51号と交差する「高塚十字路」を越えると沿道には梨園が多くなり、市川市区間(大町地区)においては「大町梨街道」の愛称が付与されている。鎌ケ谷市「くぬぎ山」交差点から「鎌ケ谷消防署前」までは事実上東西に分断(経路上は県道57号と県道8号との重複区間)となっており、新京成電鉄新京成線の踏切と新鎌ケ谷地区の開発が重なり、鎌ケ谷市内においては渋滞が慢性化している。なお、松戸方面から成田方面へ向かうには本線通り走行することが可能であるが、「初富」交差点(鎌ケ谷市、県道57号・県道8号交点)は南北方向からの右折が禁止されているため、成田方面から松戸方面へ車両により本線通りに向かうことはできない(同様に初富交差点では県道8号から県道57号の八千代市方面への右折は路線バスを除いて禁止されている)。鎌ケ谷市「鎌ケ谷消防署」を過ぎると今までの区間とは一変した片側2車線区間となる。この先千葉ニュータウンエリア内では北総線の線路を挟むかたちで上下線が方向別の一方通行となっている。また印西市内の千葉ニュータウン中央地区〜印西牧の原地区は、ジョイフル本田、イオンモール千葉ニュータウンなどの大型商業施設が相次ぎ開業したことによる渋滞対策として、バイパスによる片側3〜4車線化工事が行われ2012年5月に開通した。
出典:wikipedia
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