西谷 修(にしたに おさむ、 - )は、日本のフランス哲学者。立教大学大学院文学研究科(比較文明学専攻)特任教授。東京外国語大学名誉教授。愛知県生まれ。東京大学法学部卒業。東京都立大学(現・首都大学東京)大学院、パリ第8大学(指導教官はアンリ・メショニック)で学ぶ。明治学院大学文学部教授、東京外国語大学大学院地域文化研究科教授、同大学総合国際学研究院(先端研究部門)教授を経て、2014年4月より現職。バタイユ、ブランショ、レヴィナス、ルジャンドルらに影響を受けた。フランス現代思想の研究をベースに、世界のグローバル化によって引き起こされる複合的な諸問題を、認識論を踏まえた思想史的観点から取り扱う。研究テーマは、戦争論、世界史論、メディア論、ドグマ人類学、身体・医療思想、芸術論など。安保法案に関して、2015年9月16日、国会前における安保法案反対デモにおいて、「産業の軍事進出には経済活動の健全化のためにもとくに警戒してゆく必要がある」という主旨のスピーチを行っている。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。