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日吉駅 (神奈川県)

日吉駅(ひよしえき)は、神奈川県横浜市港北区日吉二丁目にある東京急行電鉄(東急)、および同四丁目にある横浜市交通局(横浜市営地下鉄)の駅である。以下の2社3路線が乗り入れ、接続駅となっている。日吉駅の北西にある日吉不動尊付近は東京急行電鉄の前身の一つである東京横浜電鉄が土取り場として最初に買収した地であり、そのため日吉は東急電鉄発祥の地とされている。1956年(昭和31年)にその地に「東急電鐵発祥之地」の記念碑が建立され、その後東急記念公園として整備されていたが、2001年の公園が閉鎖され2003年に元住吉駅構内の「東急教習所」に移設されている。2022年度下期(2022年10月 - 2023年3月)を目処に、東急と相鉄が相互直通運転を実施するため、これにより本駅から途中新横浜駅や東海道貨物線横浜羽沢駅付近を経由して相鉄本線西谷駅に至る総延長12.7キロの連絡線(相鉄・東急直通線)の建設が計画されている。なお、この際に目黒線の引き上げ線2本が相鉄・東急直通線の線路となり、新たに別の引き上げ線が1本設けられる予定である。詳しくは神奈川東部方面線を参照。駅設置当時に橘樹郡日吉村大字矢上字一本松に位置していたことから、地名を採ったものである。島式ホーム2面4線を有する地上駅である。外側2線を東横線、内側2線を目黒線が使用している。1988年から1991年まで改良工事を施工した関係でホームは半地下化されており、駅舎はホーム上に建設された人工地盤の上に立地する。東急管理のトイレは1階の改札内にある。ユニバーサルデザインの一環として車椅子などの利用に対応した個室(多機能トイレ)は設置されていなかったが、2006年12月頃に移転し、同時に多機能トイレの使用が開始された。ホーム上にはエレベーターが設置されている。改良工事時点では日吉東急avenueにつながるもので、駅係員の付き添いがない限り利用できなかったが、その後横浜寄りに新しく自由に利用できるコンコースとのエレベーターが設置された。2008年3月30日の横浜市営地下鉄グリーンライン開業に併せて、東横線とグリーンラインを結ぶ地下通路の新設と東横線の改札口の増設が行われた。本駅はもともと線路の位置が周囲の土地よりかなり低く、東西の改札口と駅舎は地上レベルであったが、ホームは掘割の底にあった。島式2面4線のホームと、綱島駅寄りに引き上げ線2本を併せ持つ構造が長らく続き、この時期には渋谷駅 - 日吉駅間において折り返し運転をする各駅停車と日比谷線直通電車がそれぞれ留置される光景も見られたほか、荷物電車や試運転列車の折り返しにも利用されていた。引き上げ線の有効長は列車の編成両数の増加に合わせ、最終的には18m車×8両の長さとなったため、水平な引き上げ線と綱島駅に向かって下り勾配となる本線との比高はかなりのものとなっていた。1988年から1991年にかけて大規模な改良工事が行われ、この期間中は島式ホーム2面2線の状態となり、引き上げ線の使用も中止されたため、本駅での急行と各駅停車との緩急接続および始発・終着列車の設定が一時的に不可能となった。このため、本駅で急行の接続待避を行っていた各駅停車は隣の元住吉駅における急行の通過待避に変更され、さらに本駅始発・終着列車は元住吉駅あるいは菊名駅発着となった。この際、日比谷線直通電車の運転区間は、それまでの中目黒駅 - 本駅間から菊名駅まで延長された。この改良工事が完成した後、島式2面4線ホームの構造に戻り、緩急接続も再び本駅で行われるようになり、日中の日比谷線直通電車も本駅発着に戻った。ただし、引き上げ線については1線に縮小された。日比谷線直通電車のほか、東横線・みなとみらい線内を走る電車についても本駅始発・終着列車が数本存在した(詳しくは前後の項目を参照)。2006年9月、武蔵小杉駅 - 本駅間が高架化および配線変更などにより、高架化された新しい元住吉駅と元住吉検車区を直接結ぶことが不可能な配線となった。それまで元住吉駅始発としていた各列車は、武蔵小杉駅始発・終着となり、下り線(元町・中華街方面行)については大半が本駅始発となった。これは、この高架線切り替えと同時に元住吉検車区から本駅までを直接結ぶ「下り出庫線」が設けられたためである。前項で述べた大規模な改良工事を行っていた一時期を除き、長らく内側2線(2・3番線)を待避線と使用し、ここで各駅停車が急行(後に通勤特急も)の接続待避や、特急運転開始後は特急の通過待避なども行っていた。また、終電間際には東横線内の本駅止まりの電車も設定されており、夜間に引き上げ線および2・3番線ホームに留置され、翌朝に始発列車として運転されていた。目黒線が本駅まで延伸するのに先立って、2007年8月23日のダイヤ改正からこの待避線および引き上げ線を目黒線の設備に転換する工事が行われることになり、待避線の使用や本駅始発・発着列車の設定は再度不可能となった。このため、本駅における緩急接続や通過待避は、全て隣の元住吉駅での特急・通勤特急・急行いずれかの通過待避に変更されたほか、本駅始発・終着列車については武蔵小杉行もしくは菊名行に変更され、日比谷線直通もこの時から菊名駅まで終日運行されるようになった。この転換工事完成の際に引き上げ線が1本から2本に再度増設されたが、有効長がそれぞれ異なり、2本のうち1本は20m車×8両編成分、もう一方は20m車×6両編成分である。目黒線が本駅まで延伸されたのは2008年6月22日である。ホームドアも稼動開始され、色は群青色である。2013年3月16日から開始された東横線と東京メトロ副都心線(およびその先の西武池袋線と東武東上線)との相互直通運転に合わせ、特急・通勤特急・急行が8両編成から10両編成に増強された。これに伴い、本駅の綱島駅寄りにおいてホーム延伸工事が実施された。前記の神奈川東部方面線対応工事の一環として、2016年7月3日より、目黒線車両の停止位置が約60m元住吉駅方に変更された。(出典:東急電鉄:駅構内図 - 2015年1月14日閲覧)島式ホーム1面2線を有する地下駅である。東急線の駅とは直交している。地下3階がコンコースおよび改札口となり、地下4階がホームとなる。地下鉄の改札階には東急線の改札も新設され、地下での乗り換えが可能である。ステーションカラーは慶應義塾大学や商店街の賑わいや活気をイメージしてあか(薔薇色)。駅長所在駅。日吉管区駅として当駅 - 北山田間を管理している。(出典:横浜市営地下鉄:駅構内図 - 2015年1月21日閲覧)2007年に横浜市営地下鉄グリーンラインが開業したことにより、利用客は大幅に増加した。各年度の1日平均乗降人員は下表のとおり。各年度の1日平均乗車人員は下表のとおり。駅東側には、慶應義塾大学日吉キャンパスが綱島街道(県道2号)を挟んですぐのところにある。駅西側は商店街と住宅街だが、学術施設が多いため、学生が多く、学生向けの飲食店などが多い。東急バスと川崎鶴見臨港バスにより本駅を発着する路線バスが運行されており、綱島街道沿いに南(綱島方)から番号順に0 - 4番乗り場が、日吉東急avenueの南側に5 - 7番乗り場がそれぞれ設置されている。なお、元住吉方向に行くバスは現在廃止になっている。2008年3月30日に、綱島街道沿いの停留所名は「日吉駅東口」 、日吉東急avenueの南側の停留所名は「日吉駅」 とされた。本駅の元住吉駅寄りの東側にバスの待機場があり、0 - 4番乗り場に発着するバスは一度待機場に進入して折り返す。かつてここに東急バス日吉営業所があったが、1993年にその機能は東山田営業所に移されている。3番から発車している日40系統東山田営業所行きの内、深夜バスは0番のりばから発車する。その他に、本駅から乗車することはできないが、東急バス運行の渋谷駅発深夜急行バス「ミッドナイト・アロー」 新横浜駅・新羽営業所行きが本駅前を経由・降車扱いする。

出典:wikipedia

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