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真崎明

真崎 明(しんざき あきら)は、宮崎出まれ鹿児島育ちの演出家。脚本家。フリーライター。宮崎生まれの鹿児島・熊本育ち。14歳で初の自主制作映画「The Fight」で監督・脚本・主演をこなす。この頃から舞台脚本も書くようになり「ロッキー」「贈る言葉」「黒い太陽」など次々と演劇公演を展開してゆく。高校時代には「白い巨塔」山本薩夫監督と出会い影響を受ける。18歳で上京、東京写真専門学校映画芸術科に入学するが一年で中退、健康産業界でサラリーマンをやりながら劇団を設立。時代劇から現代劇、ミュージカルまで幅広く作品を発表し関東各地での公演は30回を上回り観客は延べ二万人を動員した。1990年映像界に進出するため脱サラして劇団も解散、俳優と脚本業を中心とするが苦難が続く。下積み時代にはパン職人、ホテルマン、ガードマン、広告代理店の営業マン、土方、解体屋、農業、漁師など様々な、職業を経験する。映像界では映画「7人の侍」の黒澤明監督との出会いを皮切りに「誘拐報道」の伊藤俊也監督・ゴジラの本多猪四郎監督・田中友幸プロデューサー・田所龍一プロデューサーに師事、脚本や映画作りなどの指導を受ける。1993年ドラマ「カラスたちの詩」を自主制作、1994年タバコの問題を扱ったアニメ「桜木家の人々」の原作脚本を担当、話題となりNHKでも取り上げられ現在も教育の現場で活用されている。1995年メディアエイトの専属監督となる。1996年世界的空手家のドキュメント「大山倍達の遺言」を演出、高い評価を受ける。次作となった「極真世界制覇バイブル」は格闘技映像作品としては初の全国ビデオレンタル率7位となりメディアでも話題となる。以降ドキュメントからドラマまで100本を越える映像作品を監督する。2008年劇団真怪魚を設立、座長となり舞台活動を復活。2010年にサン=テグジュペリと宮澤賢治の融合「小さな王子とよだかの星」オリジナル作品を調布グリーンホールにて公演満席御礼、大盛況となる。幼少より剣道・柔道を学び17歳で極真空手の世界チャンピオン中村誠の弟子となる。以降空手を中心に中国武術の意拳・陳氏太極拳や示現流兵法なども学び古武術武道にも造詣が深い。(劇団の基本稽古にも取り入れている)20代で取得した整体技術(日本カイロプラクティック)を生かして「だるま堂療術院」を2011年に開院、院長を務める。調布を活動の拠点とし芸術・武道・健康の三本柱に若者の育成にも力を注いでいる。最近では小説「命の恩人 大山倍達」(前田達雄共著)を執筆し蕗書房より出版された。小説以外も劇画原作や随筆なども良く手掛ける。現在2014年1月に公演される最新作「銀河鉄道に乗ったサギ」の舞台制作に取り組んでいる。

出典:wikipedia

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