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スペース・トルネード・オガワ

スペース・トルネード・オガワ("Space Tornado Ogawa")は、プロレス技のひとつ。略称はSTO(エス・ティー・オー)。小川直也によって開発された技で、師であるアントニオ猪木による命名。別名は竜巻谷落とし(たつまきたにおとし)。小川直也が柔道からプロレスに転向する際に開発した技。柔道の大外刈をベースに、プロレスのラリアットとリストクラッチ、相撲の浴びせ倒しの要素を組み込んだもの。相手の首に自分の腕を回して固定した後、もう片方の腕で相手の片腕を掴み、大外刈のように自分の足で相手の足を刈り上げて後方へ倒し、そのまま自分の体重を浴びせながら押し倒す。相手の後頭部や背中をマットに叩きつける。投げる際に体重を乗せて浴びせ倒すことで、叩きつけるダメージの増加が図られている点が大外刈との最大の違いである。首が固定された状態から一息に重心を崩されるため、完全に受け身を取ることは非常に難しい。なお小川は後年、前述のSTOとは異なり、払腰のように巻き込みながら重心を崩す改良型STOを編み出している。その他にもクラッチの形や技の入り方など、細かな相違点も多い(その他の項目も参照)。そのため、前述のSTOを原型STOや元祖STOと呼ぶこともある。現在のところSTOに対する絶対的な返し技は存在しないが、ラリアットと同様に相手の正面から仕掛ける技であるため、クラッチが完成する前に迎撃することは可能。橋本真也は坂口征二から、技をかける瞬間に体を逃がし体勢を崩す「STO封じ」を伝授されている。だが実際に小川に仕掛けたところ身を引いた瞬間に脇が甘くなる欠点を見抜かれ、即座に払腰で投げ返されてしまい有効な対策とはならなかった。また、橋本は小川からSTOを仕掛けられた際、投げられながらDDTを決める相打ち技を使用したことがある。

出典:wikipedia

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