清里駅(きよさとえき)は、山梨県北杜市高根町清里にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線の駅。駅の標高は1,275 mで、JRグループの駅の中で2番目に高く、また、山梨県で一番高い。開業からおよそ2年間は当駅が国有鉄道の最高所の駅だったが、1935年(昭和10年)11月29日に当駅から信濃川上駅までが開業して、その地位を野辺山駅に譲った。隣接する野辺山駅との間にJR最高標高地点がある。山梨県の鉄道駅として最北端の駅でもある。相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。みどりの窓口(営業時間 8:40 - 17:10)・簡易Suica改札機・自動券売機設置駅。おぎのや丸政など1日平均乗車人員は以下の通りとなっている。清里高原の中心駅として、周辺には観光地が広がっているが、平坦な道はほとんどなく急坂が多い。かつては女性誌などでとりあげられ、ファンシーショップなどがひらかれ多くの人で賑わったが、現在その多くが廃墟となっている。このほか、駅前に「美しの森たかね荘」から移動してきたC56 149が静態保存されている。観光案内所近くのロータリー内に「清里バスセンター」及びトラビスジャパンの「清里駅」停留所が、駅近くの山梨県道11号上に北杜市民バスの「清里駅」停留所がそれぞれ設置されている。
出典:wikipedia
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