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カマキラス

カマキラス (Kamacuras) は、ゴジラシリーズに登場したカマキリをモチーフとする架空の怪獣。別名は「両刀怪獣」「かまきり怪獣」など。公開順(各作品共通)南海の架空の孤島「ゾルゲル島」に生息する牛ほどの大きさの巨大カマキリが、気象コントロール実験の失敗による異常高温と合成放射線で生態構造に変化を来し、さらなる巨大化を経て怪獣化したもの。普通のカマキリとは異なり、右の前肢が槍のような形状をしている(左は鎌状のまま)。翅を広げての飛行が可能で、最高速度はマッハ0.5。戦闘では、前肢を利用して岩を投げつける攻撃などを行う。劇中では3匹で群れをなして行動している。地中に埋まっていたミニラの卵を掘り起こし、それを叩き割って強引にミニラを誕生させた。誕生して間もないミニラを3匹がかりでいじめていたが、駆けつけてきたゴジラによって2体が倒される。残る1匹は逃走し、その後もミニラを付け狙うも同じくミニラを狙うクモンガと遭遇し毒針の一撃で絶命する。主人公の夢の中に登場し、穴に落ちた彼を覗き込む。タイトルの3怪獣以外では唯一新規撮影で1カット登場した。造形物は『ゴジラの息子』で作られたうち、撮影で燃やされなかった大サイズの1体が使用された。それ以外は全て『ゴジラの息子』からの映像を流用。設定ではオオカマキリが変異した怪獣とされる。旧作品との大きな違いは両腕が鎌になっていることと体色が緑な事、猛烈な羽音を伴う高速飛行を行う事と光学迷彩により周囲の風景に溶け込める事。武器はハーケン・クラッシュ。パリに出現し、地球防衛軍の空中戦艦エクレールと2回対決した。X星人に操られて登場した2度目の戦いでエクレールを沈め、続いて日本に上陸したゴジラを真鶴の海岸で迎え撃つが、津波に驚いて光学迷彩で姿を山に隠す。そこからゴジラを急襲して切り裂こうとするも軽く投げ飛ばされ、そのまま高圧鉄塔に刺さって絶命する。ゴジラアイランドの隣に位置するマタンゴ島の怪獣として登場。メガロに追われてゴジラアイランドに飛来し、マタンゴ島にX星人ザグレスが100匹の怪獣軍団を集めていることを伝える。しかし、実際はザグレスと手を組んでおり、ゴジラをマタンゴ島に閉じ込め、その隙にメカキングギドラと共に島の怪獣達を攻撃する。更には島の怪獣達の結束を乱し、ゴロザウルスとバラゴンを裏切らせることに成功するも、マタンゴ島からゴジラが帰ってきたことによってゴロザウルスとバラゴンが再び寝返って結束が戻り、苦戦するメカキングギドラを見て飛び去った後の行方は不明。作品中では、他の怪獣との具体的な戦闘は描かれない。

出典:wikipedia

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