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宇治駅 (京阪)

宇治駅(うじえき)は、京都府宇治市にある、京阪電気鉄道宇治線の駅。宇治線の終着駅である。駅番号はKH77。西日本旅客鉄道(JR西日本)に同名の駅があることから便宜上、京阪宇治駅と呼ばれることが多い。なお、両駅間は宇治川を挟んで、約890mの距離がある。休日には観光客で賑わう。また、時期によっては混雑するため駅前ロータリーに臨時の切符売場が設けられる。開業時からの駅は大部分が国鉄・JR奈良線の南側に位置しており、改築直前の時点では2線路を凹型に抱き込む形状の6両編成に対応したプラットホームを持つ駅で改札口を出るとすぐ宇治橋、またホームの上を奈良線の鉄橋が跨いでいた。1991年(平成3年)12月・駅前を通過している府道7号京都宇治線の拡幅(宇治橋の移設架け替えなどを含む)にともなう用地確保およびバスターミナル整備のため駅の移設工事が開始され、1995年(平成7年)6月に新駅を使用を開始。線路の全てが奈良線の北側に移転したほか、駅舎および駅ビルは奈良線の南北にまたがって設置された(詳細は後述)。また1914年(大正3年)から宇治線でも貨物輸送が開始され宇治駅の3番線で貨物の受け渡しがされた。が何時廃止されたかは不明(1955年6月以前)。かつては京都方面からの直通列車が終日にわたって設定されていた。また、観光シーズンにおける大阪方面からの臨時直通列車として、昭和40年代には6連の列車が設定されていたほか、1998年11月から1999年秋にかけては「宇治快速」が運転されていた。現駅舎は1991年12月より移設工事が進められ1995年6月、旧駅から切り替えて供用を開始した。円を基調とした駅舎は南海の特急ラピートのデザインも手がけた若林広幸(建築家)の設計によるもので、1996年に私鉄の駅としては初めてとなるグッドデザイン賞を受賞している。2005年12月には改修工事が行われ、駅名表示板が従来の青色の発色型(蛍光灯)から銀色の非発色型(直接発光しないため表示板の後ろに蛍光灯または電球が設置)に付け替えられた。なお、現駅は旧駅に比べて180m三室戸方へ後退し、営業キロも変更されている。また、この移設に伴い旧駅跡に駅前ロータリーやバスターミナル・タクシー待機場を備える駅前広場も設けられた。さらに、駅ビルの建設と駐輪場の設置が進められた。1996年12月、駅前に駅コンコースと商業施設が入る「京阪宇治ビル」の建設が本格的に開始され、翌年8月に開業した。入口には巨大なステンドグラス障壁画「飛翔」が飾られているほか、当初は2階に旧・京阪宇治交通の「リムジンセンターU-ハウス京阪宇治」などが入居していた。同センターは2002年に廃止されたが、その跡地には学習塾の京進が入居している。頭端式1面2線のホームを持つ地上駅で、終点には油圧式車止めが設置されている。駅舎および改札口はホーム頭端部にある。改札口は1か所。近年の1日平均の乗降人員は以下の通りである。京都京阪バスが運行している。また、紫陽花などのシーズンには三室戸寺への臨時便も運行される。かつては季節運行ではあったが、宇治川沿いを経由して滋賀県の石山駅まで運行される便も存在していた。京阪宇治・京阪宇治駅バス停

出典:wikipedia

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