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盛駅

盛駅(さかりえき)は、岩手県大船渡市盛町字東町裏にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・三陸鉄道・岩手開発鉄道の駅である。旅客路線としては、JR東日本の大船渡線と、三陸鉄道の南リアス線が乗り入れており、接続駅となっている。これに加え、岩手開発鉄道の日頃市線と赤崎線が乗り入れているが、この2路線は貨物列車のみの運行である。ただし日頃市線は1992年(平成4年)まで旅客営業を行っていた。なお、上記の路線がいずれも当駅が起点・終点である。2011年10月5日から三陸鉄道側の駅舎と津波で冠水した車両を活用した「ふれあい待合室」が開設され、グッズの販売やお茶の提供などが行われている。この車両については2012年11月に利用を終了し解体された。2012年(平成24年)に三陸海岸の復興支援の目的で、列車の運行は再開していないもののJR駅舎のリニューアル工事が行われた。駅のテーマは「海岸のまち」で、大船渡市の名所「碁石海岸穴通し磯」をイメージして駅舎入口にルーバー状のひさしを設置している。また待合室の床は碁石海岸を模して丸い石の模様で敷き詰め、境界線が波打ち際を表現するようにカーブを描かせたものとなっている。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。配線の関係上、南リアス線は3番線発着(大船渡線と直通運転する場合も含む)となっている。互いのホームは跨線橋で連絡している。2013年4月26日からは、1番線と2・3番線の間の線路部分をかさ上げし専用道が整備されBRTが構内に乗り入れるようになった。専用道上に横断通路を設置し、BRTや三陸鉄道の利用の際に跨線橋を使わずに移動できるようになった。JRの駅は直営駅(駅長配置)で、管理駅として細浦駅 - 大船渡駅間の各駅を管理している。JR駅舎には自動券売機とみどりの窓口(営業時間 9時30分 - 17時00分 ※途中休止時間帯あり)がある。三陸鉄道は社員配置駅(早朝夜間駅員不在)。三鉄駅舎には自動券売機・出札窓口がある。また構内には三陸鉄道南リアス線運行本部(旧・大船渡鉄道事務所)があり、南リアス線に使用される車両が配置されている。JR・三陸鉄道間をリアス・シーライナーなどで直通運転する場合は、当駅で方向転換する形となる。東日本大震災発生以前は、1・2番線で気仙沼方面への列車の発着があった。夜間滞泊の設定もある。岩手開発鉄道の駅は、同線の拠点駅として機能しており、車両基地が置かれている。JRや三陸鉄道のホームの西側に1面1線のホームがあるが、旅客営業廃止により立ち入り禁止となっている。

出典:wikipedia

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