LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

釜石駅

釜石駅(かまいしえき)は、岩手県釜石市鈴子町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・三陸鉄道の駅である。JR東日本の山田線と釜石線、三陸鉄道の南リアス線が乗り入れている。3路線とも当駅が終着駅である。当駅を発車する列車は、山田線の宮古方面行き列車が下りとなる他は、全て上り列車となる。なお、JRの駅の所属線は山田線である。なお、釜石東線が開業する前の1911年(明治44年)から、釜石 - 大橋間には鉱石輸送のための釜石鉱山鉄道が存在し、釜石線全通後の1965年(昭和40年)まで運行された。同線の釜石側の駅は当初鈴子駅と名乗り、後に釜石駅と改称されていたが、国鉄釜石駅の開業に伴い釜石製鉄駅へ改称された。島式ホーム2面4線を有する列車交換可能な地上駅になっている。駅舎とホームは地下通路で連絡している。直営駅(駅長・営業総括助役配置)。釜石線営業所が併設されている。管理駅として、山田線の浪板海岸駅 - 両石駅間と釜石線の上有住駅 - 小佐野駅間の各駅を管理している。駅舎にはみどりの窓口(営業時間:5時00分 - 19時50分)、自由席券きっぷうりば(POS端末窓口、改札係が兼務)、旅行センター(営業時間:10時00分 - 17時30分、土日祝休業)、自動券売機1台、NEWDAYS、立ち食いそば屋がある。2007年(平成19年)12月初め、待合所が開放型から閉鎖型に改装された。待合所の中にはキオスクと駅舎外にあった立ち食いそば屋が入居し、駅舎2階にあったレストランは閉店した。2012年(平成24年)には、三陸海岸の復興支援を目的として駅舎のリニューアルが行われた。駅のテーマは「鉄のまち」で、製鉄所の溶鉱炉をイメージした。外壁下部はレンガ調で、そこから鉄をイメージしたルーバーを立ち上げている。また入口ゲートは「釜」の字を模した形状を連続させている。駅舎内は光天井のイメージで、乳白色のカバーで覆ったLED照明を採用している。従来、通路からホームへは階段のみであったが、エスカル(車椅子用階段昇降機)が設置された。東日本大震災により、当駅より宮古方面へは不通となっている。単式ホーム1面1線を有する地上駅。JRのホームとはやや離れた位置にある。また駅舎からホームへはJRの線路を挟んでおり、地下通路で連絡する。地下通路でJR構内と接続しているが、JR直通列車発着時と接続時間が短い場合のみ開放される。社員配置駅(駅長配置)。駅舎には出札窓口、自動券売機がある。JR直通列車を除き改札業務はせず、運賃は車内精算となる。またJRの駅レンタカー業務を受託している。従来JR駅舎と三陸鉄道駅舎の間に喫煙所があったが、2015年現在撤廃されている。2015年4月よりイオンが命名権を取得し、2016年3月までの予定で「イオンタウン釜石駅」と称される。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。