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とさでん交通後免線

後免線(ごめんせん)は、高知県南国市の後免町と同県高知市のはりまや橋を結ぶ、とさでん交通の軌道路線である。2014年9月30日までは土佐電気鉄道により運行されていたが、翌10月1日より同日付で設立された新会社とさでん交通による運行に移行した。南国市から高知市にかけて東西に横断する路線である。はりまや橋 - 知寄町三丁目間は国道32号、知寄町三丁目 - 後免西町間は国道195号と並行している。後免町 - 後免東町間、後免西町 - 篠原間、西高須 - 知寄町三丁目間の葛島橋周辺が専用軌道で、その他は併用軌道である。併用軌道のうち後免西町 - 後免東町間は自動車の軌道上への乗り入れが許可されている一方、西高須 - 篠原間の大部分は併用軌道ながらも線路上は舗装されておらず、位置も道路の端に寄っている。車庫はかつて知寄町にあったが、1987年に桟橋線沿線に移転している。後免町には留置線が存在する。近年の『鉄道要覧』では路線名が「ごめん線」と後免が平仮名表記になっており、後免と付く駅もすべて「ごめん」になっている。大半が伊野線と直通運転を行うため、合わせて東西線と呼ばれる場合がある。日中ははりまや橋付近では4 - 5分間隔の運転で、そのうち3割程度が後免町まで直通、3割程度が領石通まで、残り4割程度が文珠通までの区間運転である。朝夕は後免町発着の電車が増えるほか、田辺島通・知寄町発着の区間運転便、桟橋線桟橋車庫前方面の出入庫便がある。桟橋線→後免線の出庫便ははりまや橋に右折線が無いため、桟橋線はりまや橋で停車した後、一部の便は交差点北側へ直進し渡り線を渡って左折で至るが、ほとんどの便は桟橋線はりまや橋停留所から左折し転線した上で東進する。後免線内のみの運用は現在は無い。はりまや橋方面から後免町まで行く在来型電車の先頭部には、菱形赤地板に「ごめん」と大書された方向板が掲げられる。2003年末頃までに車両の行き先表示が一部を除きLED化されたが、その後も方向板を掲示していることが多い。以前は領石通行きも菱形紺地板に「領石通」と書かれた方向板を掲げていたが、文珠通までだった高知市内区間が領石通まで延長されて以降は中止されている。1974年(昭和49年)に安芸線が廃止されるまでは高知市内からの安芸線直通運用があり、後免線内を準急・急行運転をする電車も存在した。準急は葛島 - 後免町間は文珠通・舟戸・領石通・後免西町に、急行は舟戸と後免西町に停車していた。全停留所が高知県に所在。八幡通、城見町(休止扱い)、(旧)知寄町車庫前、大津

出典:wikipedia

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