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Xボンバー

『Xボンバー』(エックスボンバー)は、永井豪原作によるテレビ番組、漫画および劇中に登場する宇宙船の名称。1980年(昭和55年)10月4日から1981年(昭和56年)3月28日まで、フジテレビの土曜日18:00-18:30枠で放送された、じんプロダクション・コスモプロダクション制作のスーパーマリオラマ(特撮人形劇)。本作の実質的な製作は、三上陸男が社長を務めていた造形会社「コスモプロダクション」に任されていた。エキスプロダクションの社員時代に『サンダーマスク』の撮影などを担当していた安倍安正(安部安正)や土田政雄は、コスモプロに移籍後、本作へも起用されることになった。合成を担当した山田孝は、16mm合成を専門に設立したチャンネル16の社長を務めており、裏番組の『電子戦隊デンジマン』でもチャンネル16名義で合成を担当していた。放映第一回目の「超宇宙マシーンXボンバー・発進準備完了」は、VTR撮影の特別番組で、本編は全25話。現在、フィルム撮影の全25話のみが、エノキフィルムの管理によって映像ソフト化されている。本編のほかに30分のパイロットフィルムが存在し、当時のSF大会で上映されたこともある。パイロットフィルムの映像ソフト化はなされていない。参考:企画は、じんプロダクションのプロデューサー池田公雄がチャンネル16の山田を通してコスモプロダクションの三上へ制作を依頼し開始された。三上はスタジオや美術予算の縮小のためにマリオネットでの作品制作を模索しており、池田の提案と合致し人形劇での制作となった。原作とキャラクターデザインは池田の意向により永井豪が起用され、永井の推薦により藤川桂介がメインライターとなった。日本国外での展開を念頭に置いたパイロットフィルムは制作費4千万円と1年余りの期間をかけて制作され、テレビシリーズの制作へと至る。コスモプロダクションは本作のために新たなスタジオを用意して制作にあたった。一方で制作当初はスタッフはアルバイトの5・6人しかおらず、コスモプロは三上以外現場には参加していなかった。現場はマリオネットを用いた撮影に不慣れであったため撮影は遅滞し、一か月に3本を完成させるのが限度であった。そのためスケジュール調整として第1話は特番となり、その後も総集編を3本挿入することとなった。裏番組に『電子戦隊デンジマン』や『料理天国』などが存在していたことから視聴率は苦戦し、当初の予定の通り2クールで終了した。西暦2999年、第三次星間戦争が終結した太陽系は平穏な日々が流れていた。突如それを打ち破り、謎のゲルマ帝国が出現した。その圧倒的戦力で冥王星前線基地を落とし、一気に太陽系に侵攻してきた。地球の頼みは、月面のムーン・ベースでドクトル・ベンの下、密かに進められていたX計画しかない。地球防衛総合司令本部のジェネラル黒田は、宇宙戦士訓練学校の銀河シロー、ボンゴ・ヘラクレス、ビッグマン・リーを、ムーン・ベースへ向かわせる。ゲルマ帝国の要求するF-01(エフゼロワン)とは何か? 今、全宇宙の命運をかけて超宇宙マシーンXボンバーが発進する!外宇宙からの侵略に対抗するための、"X計画"により建造された、全長259mにも及ぶ巨大な宇宙戦艦。特徴的なX型の左右上下各対照な主翼を装備し、また水鳥のように下垂した艦首を持つ。地球時間換算で一年以上の長期の宇宙での生活や作戦行動を想定した生命維持機能を有し、そのための生活資材や食料の長期保管も可能。主な武器は、艦首を上方に展開して発射する「ブレスト速射砲」と、翼端にある4機の砲門より同時発射される最強兵器「Xインパルス」で、後者はゲルマ母艦に甚大な被害を与える事が可能。他にも艦首ブリッジ側面に左右それぞれ二連装の回転式銃座を装備している。機体のブロック計3箇所にトリプルアタッカーと呼ばれる3機の艦載機各機を格納搭載している。Xボンバーを母艦とし、Xボンバーの護衛や航路の偵察・斥候、襲撃する敵の迎撃等のために用いられる。迎撃機・爆撃機・駆逐艦の三種の目的を持つ各々の中小の艦載機の総称であり、それぞれ偵察・斥候、強襲、護衛が主任務である。なお、護衛を主とするレッグスターにも他の2機と同じ程度の火力を与えられている。各機とも合体機能を有しており、3機が合体することで後述のビッグダイXとなる。トリプルアタッカー3機が合体して完成する巨大ロボット。敵機の迎撃、要塞の攻撃などでその戦力を発揮する。頭部より発射されるXレイ、右腕のスーパーカノン、左腕のミサイル、胸部から発射されるブレストミサイルが主な武器で、敵の攻撃を防ぐバリヤーも装備されている。いずれも単行本未発売。

出典:wikipedia

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