水橋駅(みずはしえき)は、富山県富山市水橋伊勢屋にある、あいの風とやま鉄道線の駅である。駅舎は1908年(明治41年)当時のものをあいの風とやま鉄道開業後も使用している。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。下り用の1番のりば側に駅舎があり、両ホームは跨線橋で連絡している。3番のりばの隣には、線路が剥がされた跡があるが、521系ホーム嵩上げ工事に伴い、転落防止柵を設置を行われたのちに閉鎖された。JR北陸本線の駅としての末期は、富山地域鉄道部が管理し、ジェイアール西日本金沢メンテックが駅業務を受託する業務委託駅であった。あいの風とやま鉄道への経営移管後も業務委託駅の形態は維持される。JR運営末期の時点でみどりの窓口は設置されておらず、POS端末が設置され、料金補充券による指定券も取り扱った。「富山県統計年鑑」によると各年度の1日平均乗車人員は以下の通り。旧中新川郡水橋町の代表駅であるが、町の中心部から約2km離れている。近年、駅周辺は宅地開発が進んでいるほか、病院の建設も相次いでいる。駅前には月極駐車場が多数あるが、一時利用の駐車場はない。駅前にタクシー乗場があるが、タクシーは常駐しておらず、基本的に電話で呼ぶ必要がある。水橋交通が構内営業している。
出典:wikipedia
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