本田 慎之介（ほんだ しんのすけ、1990年6月23日 - ）は、福島県福島市出身の元プロサッカー選手。ポジションはディフェンダー。高校時代は福島県立富岡高等学校に所属。第一期生として同校初の高校選手権出場を果たす。在学当時は水戸ホーリーホックなどでプレイした小野隆儀に指導を受けていた。2009年、ジュビロ磐田に加入。福島県では現、モンテディオ山形所属の萬代宏樹以来となる高卒Ｊリーガーとなった。2010年9月5日、第90回天皇杯2回戦・愛媛FCしまなみ戦で公式戦初出場を果たしたが、2011年、契約満了により退団し、2012年からタイ・プレミアリーグのブリーラム・ユナイテッドFCへ完全移籍した。ジュビロ磐田入団当時、当時ジュビロ磐田に在籍していた萬代宏樹に、“福島にいた時から憧れていたから”とクラブのレジェンドである中山雅史が隣にいるにも関わらず一番先にサインを求めたというエピソードがある。2013年前半はバンコク・グラスFCに期限付き移籍し、7月までプレーした。2013年8月30日、インド・IリーグのデンポSCへの加入が発表された。キャリアを通して故障が多く、2013年末をもって現役引退。現在は日本では数少ない元プロサッカー選手の代理人として国外で活動中。2011年にU-22日本代表のウズベキスタン遠征、神戸合宿メンバーに選ばれた。0||0||0||0||1||0||1||014||2||0||0||6||3||20||59||0||0||0||0||0||9||023||2||0||0||7||3||30||5

出典:wikipedia