LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

V

Vは、ラテン文字(アルファベット)の22番目の文字。小文字は v 。U, W, Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУは同系の文字である。Υ(ウプシロン)の別形に由来するFとも同系といえる。キリル文字のВは、発音の上では同類の文字だが、成りたちは異なる(こちらはギリシャ文字のΒに由来)。下で屈曲したひと連なりの線であり、2本の線分である。大文字と小文字で同じ形である。筆記体では下部が丸まることがあるが、Uないしuとの区別のため、右上で下に折り返して次の字に進む。フラクトゥールは formula_1。この文字が表す音声は、Vは、本来ラテン語における半母音の音素を表す文字である。古代のラテン文字にはUが存在せず、Vの文字はとともに母音のを表す文字としても用いられていた(例: AVGVSTVS、BVLGARI)。Uの文字は、の発音をと書き分けるために、Vの小文字体をもとに中世のロマンス語において初めて登場し、やがてラテン語文献も遡って区別が行われるようになる。この表記は当初は大文字は下のとがったV、小文字は早く書くために下の丸いuだった。ゲルマン語には、 と別にラテン語にない という音素が存在しており、母音を表す文字として U が定着した結果、V の文字が音を表すようになった。さらに英語などではを表す文字として V(U) を二つ重ねて新たに W が作られた。ゲルマン語の一派である中世高地ドイツ語ではを表す文字としてWが使われていたが、同時にドイツ語からはの音素が失われて V も で発音するようになり、さらにの音素で発音する変化が起こった。同一の現象はドイツ語に近いオランダ語でもみられる。日本語ではラテン語と同じく の音素はあるが がなかったため、近代英語などにおいて V で表される の音素を様々に音写している(この点についての詳細は、ヴの記事を参照)。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。