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ヨッシーのたまご

『ヨッシーのたまご』は、ゲームフリーク開発、任天堂発売のファミリーコンピュータ(以下FC)・ゲームボーイ(以下GB)用ゲームソフト。日本ではFC版・GB版共に1991年12月14日発売。『スーパーマリオワールド』でデビューしたヨッシーをフィーチャーしたアクションパズル。アメリカでは『Yoshi』、ヨーロッパでは『Mario & Yoshi』のタイトルで発売された。『ポケットモンスター』シリーズ開発で知られるゲームフリークが、任天堂発売ソフトとしては初めて開発に携わった作品である。『ドクターマリオ』『ワリオの森』などの任天堂発売のアクションパズルゲームと同じように、当時は低年齢層のみならず主婦層にも人気を集めた。CMでは『浦島太郎』の替え歌が使われた。スーパーファミコン向けに『スーパーヨッシーのたまご』として移植する予定があったが、中止となった。2007年3月6日にWiiのバーチャルコンソールにてFC版がダウンロード販売が開始された。またニンテンドー3DSでは2011年に値下げ前購入者対象の「アンバサダー・プログラム」の一つとしてFC版が提供され、2012年8月22日に一般向けダウンロード販売が開始された。Wii Uでは、2013年6月12日から7月11日まで「ファミコン誕生30周年記念 Wii U バーチャルコンソール 体験キャンペーン」の一環として30円で配信され、さらに体験キャンペーンタイトルの全7タイトルの内の中で唯一ルイージが登場をしている為、体験キャンペーンタイトルで唯一「ルイージの年」にも重ねられている。Wii版、Wii U版、ニンテンドー3DS版は全てバーチャルコンソールである。いわゆる落ち物パズルだが、プレイヤーは落ちてくるキャラクターでなく、受け止める側の「土台」を操作する。この「土台」を動かすという独特の仕組みは横井軍平のアドバイスを受けて実装された。縦8列(GB版は縦7列)、横4列のゲームフィールドの上から6種類(クリボー、ゲッソー、パックンフラワー、テレサ、うえたまご、したたまご)のキャラクターが落下してくる。プレイヤーはマリオの移動、2つの横の列の入れ替え、キャラクターの高速落下のいずれかの操作を行うことができる。落下してきたキャラクターが一番下にあるトレー、または他のキャラクターに着地すると、そのキャラクターが固定される。同じキャラクターを上下に2つ繋げると、そのキャラクターが消滅し得点となる。落下してくるキャラクターに混じり、2種類の卵のかけら(「うえたまご」と「したたまご」)が降ってくることがある。これらは、キャラクターを一度に大量に消すことができるほか、完成した卵からヨッシーを誕生させて高得点を得たり、対戦モードで敵を攻撃する時に必要となる。「したたまご」と「うえたまご」の間に1つ以上の通常キャラクターが入っている場合、その数に応じて生まれるヨッシーの形態と得点が変化する。間に入っていたキャラクターは、完成した卵と共に消滅する。敵を並べて消した場合の点数は5点。卵が完成した時に入る高得点は、ヨッシーの種類によって決まる。キャラクターが縦方向の9列目(GB版は8列目)に着地してしまうとゲームオーバーとなる。GB版はFC版より縦の列が一つ低くなっているため、難易度が少し高くなっている。 ゲーム誌「ファミリーコンピュータMagazine」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、22.2点(満30点)となっている。ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では合計22点(満40点)、「ファミリーコンピュータMagazine」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、22.6点(満30点)となっている。

出典:wikipedia

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