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孟津抄

『孟津抄』(もうしんしょう)は、戦国・安土桃山時代の関白・九条稙通が著した『源氏物語』の注釈書。1575年(天正3年)成立、原本は全20巻であるが、現存本には15冊・21冊・54冊本などもある。「孟津」とは中国黄河上流の地名であり、古くは天の川の入り口になると信じられていた。自身の著書を「孟津」と名付けたことは、「自身の学問がまだ入り口に過ぎない」という謙遜の意味を込めたものとみられる。後世においては異名の「九条禅閤」にちなんで九禅抄とも呼ばれた。叔父三条西公条から伝授された。三条西家の源氏学に『河海抄』・『花鳥余情』・『弄花抄』などの先学の説、更に自説を加えて各巻ごとに注釈を入れている。草稿本と清書本が存在するが、伝本は少ないとされている。

出典:wikipedia

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