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寄居駅

寄居駅(よりいえき)は、埼玉県大里郡寄居町大字寄居にある、秩父鉄道・東武鉄道・東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。秩父鉄道の秩父本線(秩父線)、東武鉄道の東上本線(東上線)、JR東日本の八高線の3路線の接続駅となっており、東上線に関しては当駅が終点となっている。東武鉄道の駅にはTJ 38の駅番号が付与されている。秩父鉄道の管轄駅で3社線で改札を共用する共同使用駅となっている。八高線内の休日おでかけパスのフリーエリアは当駅までである。1992年(平成4年)春までは、東上線から秩父線への直通特急が当駅を介して直通運転を実施していた。その廃止後にそれまで野上駅まで運転されていた西武鉄道池袋線・西武秩父線からの直通列車が当駅まで延長されるものの、2007年(平成19年)3月6日から長瀞駅までに短縮されている。島式ホーム3面6線を有する地上駅で、3社がホーム各1面ずつを使用する。橋上駅舎を備えている。秩父鉄道の直営駅で、東武鉄道とJR東日本は出改札業務を秩父鉄道に委託している。管理駅として、小前田駅 - 和銅黒谷駅(長瀞駅を除く)間の各駅を管理している。JR駅設備については、以前は群馬藤岡駅、2013年6月1日からは高崎駅が管理している。秩父線3・4番線ホームには待合室・清涼飲料水自動販売機、東上線1・2番線ホームと八高線5・6番線ホームには、清涼飲料水自動販売機と待合室が設置されている。以前は秩父線ホームに立ち食いそば店が営業していたが2015年4月6日限りで閉店し、長瀞駅に移転した。改札内でJR、東武、秩父鉄道相互間で乗り換え可能である。改札口には、JR東日本の簡易Suica改札機が設置されている。2007年(平成19年)3月18日からPASMOの利用開始に伴い、東上線の連絡通路と秩父線の階段付近に乗換用の簡易ICカード改札機が設置された。改札外からSuica、PASMOなどで東上線に乗車する利用客は、改札口にある簡易改札機と、東上線の連絡通路にある簡易改札機の計2回タッチを必要とする。出場の場合は逆の形で計2回タッチとなる。これを行わなかった場合は、当駅を含む降車駅で実際の乗車経路とは異なった運賃が差し引かれる。自動券売機は各社1基ずつ設置されている(東武、JRは普通回数券も発売可能)。また、秩父線の定期券やフリーきっぷなどを発売する有人窓口が設置されており、JRや東上線の定期券は寄居発となるものに限り発売できる(ただし自動改札利用不可でICカードでの発売もできない)。なお、Suica、PASMOなどICカードへの対応はJRの券売機でのみ可能である。なお現在のJR券売機には東武線の乗車券口座があるため、ICカードで東上線の乗車券を購入することができるようになっている。東上線用自動改札機が一基のみ設置されていた時期もあったが、他社の乗車券類を間違えて投入するなどのトラブルが相次いだため、2008年(平成20年)6月のダイヤ改正をもって撤去された。これにより、東上線では唯一の自動改札機非設置駅となった。三社線共に発着列車本数は少ないが、特に接続は考慮されていない。エレベーター・トイレは南口、北口、秩父線ホーム、東上線ホーム、八高線ホームに設置されている。各年度の一日平均乗車人員は下表のとおり。東武鉄道の各年度の1日平均乗降人員は下表のとおり。橋上駅舎化される前から駅舎があった南口(荒川)側には商店街が発達している。南口からは「和紙の里」行(東秩父村役場方面)行の東秩父村営バスが発着している。武蔵観光が運行する「深谷駅」行と「本庄駅南口」行のバスは、南口からやや離れた埼玉県道296号菅谷寄居線上の寄居駅入口バス停にて連絡する。また、駅南口にはライフ寄居店があったが、2013年8月をもって閉店した。北口は橋上駅舎供用開始時に新設された出口で、周辺は元々住宅地であったが、旧寄居中学校跡地に寄居町役場が移転し、行政機能が集積するようになった。静かな町並みで国道140号沿いにコンビニエンスストアや小売チェーン店などが立地する。また、本庄・深谷方面の各私立高校や私立大学スクールバスは北口側から発着する。

出典:wikipedia

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