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箕島駅

箕島駅(みのしまえき)は、和歌山県有田市箕島にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅である。有田市の代表駅で中心地の一角にあり、特急「くろしお」の一部が停車する。また、御坊方面行きを中心に当駅で特急を待避する普通列車も多い(2010年3月改正ダイヤでは、和歌山方面の待避列車の設定は1本もなかった。2013年3月16日現在では一日に数本和歌山方面への列車の待避が行われる)。1924年(大正13年)2月、国鉄紀勢西線の最初の開通区間として和歌山駅(現在の紀和駅)から東和歌山駅(現在の和歌山駅)を経て当駅までが開通したことに伴い開業。当初は終着駅であったが1925年(大正14年)12月に当駅から紀伊宮原駅までが延伸となり、中間駅となった。1959年(昭和34年)には、三木里駅 - 新鹿駅間の開通をもって現在の紀勢本線が全通、亀山駅と和歌山駅(現在の紀和駅)の間が紀勢本線とされるとともに、当駅も紀勢本線の駅となっている。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅。駅舎は単式ホームの1番のりば側にあり、島式ホームの2・3番のりばへは跨線橋で連絡している。直営駅であり、御坊駅(管理駅)傘下の地区駅として地区駅長が配置されている。かつては広川ビーチ駅 - 黒江駅の各駅を管理していたが、駅事務室が手狭であるためのちに海南駅に管理権限が移管され、当駅自体も海南駅の被管理駅となった。2012年6月からは海南駅の管理駅廃止に伴い御坊駅の被管理駅となった。みどりの窓口設置駅である。駅舎は開業当初からのものを使っている。その他、万一の急病人発生に備えて自動体外式除細動器(AED)が1台設置されており全駅係員が迅速かつ適切に対応できるよう講習と訓練を受けている。近年、子供を狙った犯罪から守るため「こども110番の駅」にも指定されている。2014年3月末からエレベーターの利用が開始された。上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。下り本線は1番のりば、上り本線は3番のりば。2番のりばは上下共用の待避線(中線)であり、基本的には後続の特急を待ち合わせる普通列車が使用する。2010年3月13日改正ダイヤでは和歌山方面への待避列車がなかったことから錆取り列車として、1日1回のみ2番線に入線させていた。1日の平均乗車人員は以下の通りである。周辺は、有田市の中心市街地である。また、有田みかんの産地となっている。

出典:wikipedia

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