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上米内駅

上米内駅(かみよないえき)は、岩手県盛岡市上米内字中居にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)山田線の駅である。相対式ホーム2面2線のホームを有する列車交換可能な地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。連査閉塞式を採っており運転取り扱い業務を要するため直営駅となっており、列車停車・通過時には在勤駅員がプラットホームに出て手旗を持って列車を見送る。なお在勤駅員が不在となる13時50分以降は当駅での閉塞扱いを行わず(夏期等の臨時列車運行時は13時50分に窓口を閉鎖するものの在勤駅員が夕刻まで在勤し、運転取り扱い業務のみ行う)、盛岡駅 - 区界駅間において併合閉塞を行う。在勤駅員不在時間帯は駅舎を施錠し、夜間通路を利用することになる。以前は上米内駅所属の駅長・駅員が配置されていたが、現在は盛岡駅管理下となり、盛岡駅所属上米内在勤駅員が3名(在勤副駅長を含む)が配置されている。国鉄時代は区界駅から助勤要員が派遣されていた。木造平屋建ての駅舎は開業当時のものを使用しており、出札口がある。マルス端末は設置されておらず、POS端末のみ設置されている。指定券は料金補充券にて対応している。駅出札窓口営業時間は6時45分 - 13時50分となっている。自動券売機は設置されていない。2002年4月1日から当駅発着の列車が発車する5分前になると出札窓口での切符等の販売を中止し、運転取り扱い業務(当駅での閉塞扱い)に専念することになった。そのため、これらの時間帯では出札窓口で切符等は購入できず、車内で購入することになる。駅周辺は米内川の流れる谷に位置しており、周囲を丘陵地に囲まれている。この川はヤマメやイワナの住む渓流として有名で盛岡市街からも10km足らずということや、漁業権が設定されていないこともあり休日には多くの釣り客が訪れる。また、浄水場があり、盛岡市民の飲み水を提供している。谷地に位置し水を得やすいこともあって周囲は水田が広がっているほか、北側の丘陵地帯には「桜台」という新興住宅地が広がっている。当駅から東隣の大志田駅までは全面舗装の市道「米内川林道」が並行している(但しほぼ全区間すれ違い不可)。2016年3月26日のダイヤ改正前までは、大志田駅と浅岸駅が区界駅との間に存在していたが、廃止された。その2駅の廃止により、区界駅との駅間距離(25.7km=営業キロ)はJR東日本管内の在来線で最長となっている(これまでは只見線・只見駅 - 大白川駅間の20.8km(同)が最長であった)。

出典:wikipedia

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