茶山駅(ちゃやまえき)は、福岡県福岡市城南区茶山一丁目にある福岡市地下鉄七隈線の駅。駅番号はN09。駅のシンボルマークは空港線・箱崎線のシンボルマークをデザインした西島伊三雄が2001年に死去したため、それ以前に描かれていた原案を元に、息子で同じくグラフィックデザイナーの西島雅幸が完成させた。モチーフはかつて茶畑が広がっていた「茶山」に因んだ茶葉の新芽。駅識別カラーはDIC-2554(系統色名:青みの緑)で、薬院駅・六本松駅と共通。島式ホーム1面2線を有する地下駅。城南学園通り直下に位置する。金山側に引き込み線を有する。各階の面積は、地上174平方メートル、地下1階2,974平方メートル、地下2階3,087平方メートル。七隈線の中間地点にあるため管区駅の一つとされており、他の駅より事務室等が多い(駅長事務室、仮眠室、休憩室など)。利用者の目に留まる箇所に用いられる「個性化壁」には、赤茶色の大理石(ロッソマニャボスキ、300mm×300mm×厚さ10mm)を使用している。2014年度の1日平均乗車人員は2,056人であり、七隈線開業から10年目にして初めて2000人を超えた。開業以降の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。西鉄バス城南体育館入口バス停が駅両出入口前にある。
出典:wikipedia
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