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積志駅

積志駅(せきしえき)は、静岡県浜松市東区積志町にある遠州鉄道鉄道線の駅。駅番号は10。島式ホーム1面2線の地上駅。駅舎はあるが、終日無人駅である。駐輪場(収容292台)は駅の北西に存在する。早朝深夜の一部時間帯を除き、列車交換が行われる。構内踏切位置の関係上、上り新浜松方面列車が西側ホーム、下り西鹿島方面列車が東側ホームを使用する。当路線の一般的な列車交換駅とはホームの使われ方が正反対である。開業当時の地名は浜名郡積志村大字上大瀬だったため仮駅名は大瀬駅や上大瀬駅であったが、駅設置時に土地を提供した地主からの要望で松木駅と命名された。その後、1955年に積志村が浜松市に編入され浜松市積志町に改名されたことから駅名も現在の積志駅に変更された。「積志」の地名は企業の名称から取られた全国でも珍しい地名で、その由来は1875年に当地に設立された地域の教育や産学を振興させるための組織である「積志講社(積志銀行)」にちなむ。当時浜松県令を務めていた林厚徳が前漢の思想書「淮南子」に記された「私を制し公に譲り、小を積みて大に致す」という一文を取り上げて「積志講社」と名付けたのが始まり。その後1908年に有玉村、中郡村、小野田村半田が合併したときに「積志の名の通り、3つの村が富を積められるため同じ意志を持てるように」という意味合いで正式に積志村に改称した。2013年度(平成25年度)の乗車人員は313,747人(全18駅中15位)、降車人員は301,222人(同15位)である。主として通学・通勤用に利用される。1980年度(昭和55年度)以降の乗車人員および降車人員は次の表のとおりである。

出典:wikipedia

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