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南海キャンディーズ

南海キャンディーズ(なんかいキャンディーズ)は、吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)に所属する漫才コンビ。略称は南キャン、南海。現在は両名とも、バラエティ番組ではテレビの字幕でも通称で書かれる事が多く、ほぼ芸名に等しくなっている。ただし、テレビドラマ出演などに関しては両方とも本名名義で活動している。芸歴は山崎の方が1期先輩になるが、山里含め山里の同期はほぼ同期のように扱っている。また、吉本の古くからの慣わしで、芸歴が違うコンビ、トリオ、カルテットなどは先輩が後輩に降りるシステムを採るため、南キャンそのものは山里の大阪NSC22期扱いになる(ただし個人の芸歴には影響しない)。山崎は「西中サーキット」、山里は「足軽エンペラー」の共にボケを担当していたが、それぞれ解散後、山崎が「山崎二宮」のコンビを結成していた2003年6月に山里が山崎を誘いコンビ結成。コンビ名はザ・プラン9が命名した。同年にM-1グランプリ準決勝進出。翌2004年大会では、無名ながらも決勝に進出し(麒麟枠)、準優勝を果たした。それがきっかけとなり、テレビ番組やラジオ、CMなどに出演。結成2年で多数のレギュラー番組、更に関西ローカルながら冠番組までも獲得した。2005年後半に活動拠点を大阪から東京へ移した。2005年のM-1グランプリにも出場するが最下位(9位)に沈んだ。敗因は山里曰く「稽古不足」。以後2006年、2007年のM-1グランプリへの出場を見送る。2006年大会の不参戦について、山里は自身のブログで「ただしっかりと漫才、ネタとは向き合い続けます!」と語っている。2008年大会には3年ぶりに参戦するも準決勝敗退。翌年の2009年大会には4大会ぶりの決勝進出を果たしたが8位に終わった。山里はガチガチに緊張したと語っている。後日、山里は審査員の松本人志から「すべてが0.5秒遅れていた」と敗因を指摘され、ネタを自分で見直してその通りだと反省した。また、山里によると「自分達のベストバウトは2009年の準決勝だった」らしく、これには山崎も同調している。2010年大会は出場を見送った。2006年1月18日発売のゆずのアルバム「リボン」の「チェリートレイン」に声で出演。2009年頃からは山崎がロンドンオリンピックに出場することと女優業に積極的で、山里もバラエティ番組に引く手数多なので南海キャンディーズとしての出演は劇場への舞台出演を除いて殆ど見られなくなり、それぞれピンでの活動が目立つようになった。なお、山崎のロンドンオリンピックへの出場は無くなり、その後の2012年8月2日放送の『VS嵐』では嵐チームのプラスワンゲストとして久々に2人で出演している。2015年、山崎がボクサーを引退。同年12月16日、『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に山崎がドラマの撮影先である岩手から中継でゲスト出演。コンビ2人で過去を振り返った後、2016年のM-1に向けて頑張ることを誓い合った。葉加瀬太郎 with 小松亮太「情熱大陸」コンビとしての出演作品を記載。単独出演作品は山里亮太、山崎静代の出演の項を参照。

出典:wikipedia

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