真島 昌利(ましま まさとし、1962年2月20日 - )は、ロックバンド、ザ・クロマニヨンズ、ましまろ(元ジョニー&スリー・クール・キャッツ、THE BREAKERS、THE BLUE HEARTS、↑THE HIGH-LOWS↓)のギタリスト。愛称は、「マーシー」(学生時代は、「マッシー」)。東京都日野市生まれ、東京都小平市花小金井育ち。魚座。血液型はB型。既婚。ソングライターとして相棒の甲本ヒロトと共に多くのヒット曲を手がけている。THE BLUE HEARTS、↑THE HIGH-LOWS↓で作詞・作曲を手がけた主な曲には、「ハンマー」や「チェインギャング」「休日」「TRAIN-TRAIN」「未来は僕等の手の中」「青空」「夢」「1000のバイオリン」「相談天国」「青春」などがある。ギター演奏はチャック・ベリーやローリング・ストーンズのキース・リチャーズに影響を受け、ギブソン・レスポールを愛用。ピッキングスタイルは、中指と親指でピックを持って弾く。現在ライブでは「Gibson Les Paul Junior」をメインで使用している。他のギターも使用している。バンドではギターだけでなくヴォーカルを担当することもある。THE BLUE HEARTSの頃は一枚のアルバムに大抵1曲、多くて2曲ほど収録されていたが、↑THE HIGH-LOWS↓ではアルバムに入っているかいないかくらいであり、クロマニヨンズでは2016年現在、1曲も無い。ギター・マガジン(2014年10月号)のインタヴューによると「最近また"そろそろ歌いたいな"なんて気持ちも芽生えてきているので」とのこと。ソロではサックス、オートハープ等、ギター以外の楽器もこなすが、口笛が苦手だった。「荒野はるかに」のイントロで口笛を吹くというアイディアを提案し実行するが、いくら吹いてもスースーと音を立てるのみに終わり、結局、甲本ヒロトが担当した。2012年に出演したラジオ番組内で口笛を披露すると綺麗に吹けたため、現在は以前に比べて腕が上達している模様。詞に関しては、シンプルな言葉を使いながら、奥の深い表現を醸し出し、独特の世界観を表現している。「チェインギャング」に代表されるメランコリーな世界と、ソロ・デビュー・アルバム、『夏のぬけがら』に代表されるノスタルジーな世界が、真島の世界観を構成している。↑THE HIGH-LOWS↓以降は、シュールな歌詞が多くなっている。また、放送禁止用語が歌詞の中に含まれていることがあり、「終わらない歌」では歌詞が一部削除され、歌詞を聴き取りにくくするよう処理されている。「ガタガタゴー」でも同じく歌詞を削除され、該当部分にはノイズが入っている(ただしライヴ盤では無修正)。また、自分の趣味や好物、育った地域がモチーフになった歌詞も多い。野球が好き→「ホームラン」「夏の朝にキャッチボールを」、カレーが好き→「カレーライスにゃかなわない」「カレーうどん」、夏が好き→「夏が来て僕等」「夏なんだな」「日本の夏ロックンロール」、バイクが好き→「風のオートバイ」「オートバイ」「オートバイと皮ジャンパーとカレー」「ローリング・ジェット・サンダー」、多摩地区が好き→「花小金井ブレイクダウン」「真夜中過ぎの中央線」「多摩川ビール」など。
出典:wikipedia
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