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ワードバスケット

ワードバスケットは、しりとりをモチーフとした、日本のカードゲームである。日経新聞で紹介された際には、「早い者勝ちのしりとり」とされている。「あ」〜「わ」のひらがな1文字が書かれているカードと特殊カードと呼ばれるカードの計60枚を使用する。手札としてカードを配る。中央のバスケットに置かれているカード(場札)に書かれている文字で始まり、手札の文字で終わる3文字以上の単語を言いながら、手札をバスケットに出す。手札を早く出しきった人が勝者。例えば、場札が「こ」で、手札が「と」、「は」、「め」、「あ」の場合、文字のカードの他に、「あ行」、「か行」などの「行ワイルドカード」、「5文字の単語」、「6文字の単語」、「7文字以上の単語」などの特殊カードもある(ただしワイルドカードであっても、しりとりを基本的に止めてしまう「ん」で終わることはできない)。プレイの順番は無く、誰でも思いついた順にカードを出すことができる。ほぼ同時に行動が行われた場合は、バスケット内に先にカードが入った方が優先される(後になった者のカードは手札へ戻される)。手札が残り1枚となったら「リーチ」を宣言し、その状態で最後の手札を使ったら(手札を全部使い切ったら)、そのプレイヤーの勝利となる。日本人なら誰でもできるしりとりを発展させたゲームである。単純ながら、最初は意外なほど言葉を思いつかず、苦しむかもしれない。子供からお年寄りまで一緒に楽しめる。日経新聞の「何でもランキング」のボードゲームランキングでは2011年では1位。2012年では2位を獲得している。

出典:wikipedia

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