太宰府駅(だざいふえき)は、福岡県太宰府市宰府二丁目にある西日本鉄道太宰府線の駅。同線の終点で、太宰府天満宮最寄り駅である。頭端式3面2線のホームを持つ地上駅。2線を3面のホームで挟む構造となっており、中央のホームが乗車専用、両側のホームが降車専用となっている。「「古都太宰府」の展開」(太宰府市史)に、1965年12月にホームを増設したという記述がある。ホーム端部の先に太宰府天満宮を模した外観の駅舎があり、ホームからスロープでほぼ段差なくつながっている(4番ホームの一部に階段あり)。改札口は駅前広場に面した北側のほか、東向きにも駅からの出場専用改札口が設けられている。のりば2015年度の1日平均乗降人員は12,091人であり、西鉄の駅としては第14位である。各年度の1日平均乗車および乗降人員は下表のとおり。太宰府市の中央部よりやや北東寄りに位置する。駅構内に観光案内所が設けられており太宰府天満宮にも近く、太宰府観光の拠点となっているが、太宰府市の中心市街地及び市役所へは隣の西鉄五条駅の方が近い。駅前を福岡県道35号筑紫野古賀線が通る。同道路は駅の南側約200mの位置に有る梅大路交差点で福岡県道76号筑紫野太宰府線と交差する。西鉄バス二日市太宰府停留所(路線は2014年4月1日現在)まほろば号西鉄太宰府駅停留所
出典:wikipedia
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