芸北町(げいほくちょう)は、かつて広島県山県郡に存在した自治体である。平成の大合併以前の山県郡6町1村では最大の面積を有する自治体であり、スキー場が多くあることで知られていた。2005年2月1日に山県郡東 - 北部に存在した大朝・千代田・豊平各町と合併してその区域をもって発足した北広島町に移行したことに伴い廃止した。※いずれも太田川水系の川である。安芸国の北部に位置することから命名。ただし安芸国北端部は安芸高田市(旧:高田郡)高宮町川根となり、芸北町ではない。町内は全く通過していない。以前は国鉄今福線(三段峡・浜田間)が島根県道・広島県道11号旭戸河内線・国道186号沿いに計画され、町内には橋山・芸北の両駅(いずれも仮称)が設置されることになっていたが、町内では一部で用地買収が行われた程度で建設中止に至り、結局鉄道が通る日は来なかった。
出典:wikipedia
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