狩生駅(かりうえき)は、大分県佐伯市大字狩生にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。1953年(昭和28年)ごろから地元より設置運動がなされていたもので、1958年(昭和33年)7月20日に着工した。なお、設置に伴い並行する国道217号は470mにわたって海岸寄りに移された。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、駅本屋と反対側のホームとは跨線橋で結ばれている。ホームの長さは200mある。駅本屋(床面積66.5m)は開業当時のもので、日曜の午前中のみ地元の農産品や魚介物の直売所として利用されている。無人駅である。自動券売機は設置されていない。乗車時は車掌乗務列車の場合、車掌より乗車券を購入し、ワンマン列車の場合はそのまま乗車し、着駅で精算する(小倉~佐伯間のワンマン列車は車内精算を行っていない)。この形態は同路線の竜ヶ水駅にもみられる。
出典:wikipedia
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