


『ラブ・ダイアリーズ』("Definitely, Maybe")は、2008年に公開されたイギリス・アメリカ・フランス合作のロマンティック・コメディ映画である。日本では劇場未公開だが2009年9月2日からDVDレンタルが開始され、2010年にはWOWOWでも放送された。セルDVDは未発売だが、2011年6月22日にセルBlu-rayが発売。離婚間近のウィル(ライアン・レイノルズ)は幼い娘マーヤ(アビゲイル・ブレスリン)から妻とのなれそめを聞かれる。しぶしぶ応じたウィルは3人の女性について仮名で話をする代わりに、その3人のうち誰が妻(マーヤの母親)になったのかを当てさせることにした。3人の女性は、学生時代からの恋人エミリー(エリザベス・バンクス)、クリントン選挙事務所で同僚だったエイプリル(アイラ・フィッシャー)、そしてエミリーの親友でライターのサマー(レイチェル・ワイズ)。複雑に絡み合うウィルの恋愛遍歴の果てにマーヤの母親になったのは誰なのか、マーヤはウィルの話を聞けば聞くほど分からなくなって行く。
出典:wikipedia
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