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ウェーブレース

『ウェーブレース』は、任天堂より発売されたレースゲームのシリーズである。ラインナップは以下の通り。海や湖などを舞台に、水上バイクで行うレースゲーム。ライバルを相手にレースを行ったり、スタントを成功させると入手できるスコアで競ったりする。水上が舞台のため通常のカーレースとは異なり、コース上に発生する波が特徴である。自然に発生する波とライバルが通過した後に発生する波があり、波の来る向きや高さによっては毎回同じコースランディングが通用するとは限らない。『ウェーブレース』シリーズは同社の『テン・エイティ』シリーズと世界がリンクしており、両シリーズに登場するキャラクターも存在する。『Wave Race』は、『ウェーブレース』シリーズの1作目である。日本では発売されておらず、アメリカ合衆国や欧州連合などで発売された。画面は見下ろし型だが、波を操るというコンセプトは後のシリーズ作品と同じ。とGame Boy Four Player Adapterを使用すれば最大4人までと遊ぶことができる。『ウエーブレース64』(ウエーブレースろくじゅうよん)は、『ウェーブレース』シリーズの2作目(日本では1作目)である。3Dで描写されるようになり、以降のシリーズの原型となる。本作は川崎重工業の協力を得ており、タイトルロゴに「Kawasaki JET SKI」(カワサキジェットスキー)の記載がある。また、ファンタとコラボレートしており、コース上にファンタやスプライトなどの広告看板が設置されている。作曲は戸高一生が担当した。以下の4種類のゲームモードがある。コース上には赤と黄の「ルートブイ」が浮かんでいる。赤のルートブイは右側を、黄のルートブイは左側を通過しなくてはならない。ルートブイを通過するとパワーメーターが1増え速度が上がる(最高で5)が、通過できないとミスになり、パワーメーターは0に戻る。計5回ミスをすると、レースはリタイアとなってしまう。『ウエーブレース64 振動パック対応バージョン』(ウエーブレースろくじゅうよん しんどうパックたいおうバージョン)は、NINTENDO64の振動パックが発売されたことを受けて発売された『ウエーブレース64』のマイナーチェンジバージョンである。振動パックに対応していること以外にも、ゴースト機能が搭載されていたり、収録曲が一部変更されていたりする(ギターパートのアレンジ)。バーチャルコンソールで配信されている『ウエーブレース64』はこの『振動パック対応バージョン』である。しかし、振動機能とコントローラパック機能は対応していない他、ライセンスの契約上の問題から、タイアップしていたファンタと川崎重工業のゲーム中に現れる広告等がWiiやニンテンドーDS等のものに変更されている。但し、WiiUのバーチャルコンソール版は、当時の説明書がある関係で(当時の説明書には「川崎重工業の協力を得ています」旨の表記がある)、川崎重工業の広告のみ復活し、ファンタの広告はニンテンドウ64のロゴになっている。『ウェーブレース ブルーストーム』は、ニンテンドーゲームキューブのローンチソフトとなったシリーズ3作目(日本では2作目)である。基本的には前作『ウエーブレース64』のシステムを引き継いでいるが、プレイヤーキャラクターが増えたり、コースに5つの天候が用意されたりと、新たな要素が盛り込まれている。本作は川崎重工業の協力がなく、ファンタとのコラボレートも行っていないが、マクドナルドやドクターペッパー、S3などとコラボレートしており、前作同様コース上に広告看板が設置されている。任天堂公式のタイム・スコアアタック大会が開催されたことがある。以下の6種類のゲームモードがある。1コースにつき以下の5つの天候が用意されており、天候によってはコースの攻略方法も大きく変わってくる。ルートブイのルールは前作と同様。パワーメーターが最高の5まで貯まるとターボを使用することができる。

出典:wikipedia

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