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頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM

『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』(ちょうじょうけっせん さいきょうふぁいたーず エス・エヌ・ケイ バーサス カプコン)は1999年12月22日にSNKがネオジオポケット(カラー専用)で発売した対戦型格闘ゲーム。SNKとカプコンのクロスライセンス契約によるSNK VS. CAPCOMシリーズの第2弾ソフト(カプコン側製作のCAPCOM VS. SNKシリーズを含めた通算においても第2弾である)。SNKからは『ザ・キング・オブ・ファイターズ』『餓狼伝説』『龍虎の拳』『サムライスピリッツ』『月華の剣士』、カプコンからは『ストリートファイター』『ヴァンパイア』のキャラクターが登場し、他のネオジオポケットで発売された格闘ゲーム同様、デフォルメされたキャラクターが対決する。操作は1レバー+2ボタンで、ボタンの押す長さによって攻撃の強弱が決まる。プレイヤーはキャラクター選択前に3つのスタイルを選択でき、それぞれで両メーカーの代表的な固有のシステムを使用することができる。ベガとギースが共同で開催した闇の格闘大会を勝ち抜いていく、いわゆるストーリーモード。対戦形式を以下の3種類から選べるという特徴がある。全てのモードで1~4回戦→ライバルキャラ→決勝戦→親衛隊→ベガ・ギースタッグ→ラストバトルという順番でゲームが進行する。対CPU戦において、シングル、タッグ、チームのどのモードでもギースとベガがボスキャラとして「ベガ・ギースタッグ」という名で2人組で登場する。シングルモードの場合はその時だけ強引にタッグモードのシステムでの戦闘になり、1人のキャラでボス2人を倒さねばならないという通常より過酷な条件の戦闘になる。逆にチームモードの場合はベガ・ギースタッグ側が通常よりメンバーが少ないままチームモードのシステムで戦うことになるので、人数的にはプレイヤー側が有利である。また、親衛隊戦は相手が3人なので、タッグモードでも強制的にチーム戦に移行する。使用キャラに設定されているライバルキャラクター戦は勝ち負け無しの一本勝負で、負けてもゲームは進行するが、ラストバトルまで進む事はできない。なお真のボスキャラクターを倒すとタッグ・チームの場合直接倒したキャラのエンディングになるが、その時パートナーがそのキャラクターと関連の深い人物(例:覇王丸&ナコルル、京&庵、リュウ&さくら、ベガ&ガイル少佐)だと、メッセージが専用のメッセージへと変化する。本作には通常のゲームプレイの他に、SNK及びカプコンのキャラクターが登場するゲームにより"VSポイント"を集めることが目的のオリンピックモードがある。モードに入る際に、SNKとカプコンのどちらのチームに参加するかを選ぶ。それにより選択できる種目が異なる。また、チームごとに案内役を務める「マネージャー」が登場する。SNKではリムルル、カプコンでは神月かりんが担当。これらのミニゲームの成績は、種目ごとに応じた比率で"VSポイント"としても算出され、このポイントを使うことで各キャラクターに新しい必殺技を覚えさせたり、後述するリンク機能で『カプコン バーサス エス・エヌ・ケイ ミレニアムファイト 2000』に送信することができる。本作の隠しキャラクターはゲームクリア時に特定の条件で決まる枚数分隠しキャラのパネルがめくられることにより出現するが、その他に『SNK VS. CAPCOM 激突カードファイターズ』のデータを送ることでも、送られたデータにおけるカード収集率に応じて出現する。また、この際に収集率から"VSポイント"が算出され加算される。また、ドリームキャスト用ソフト『THE KING OF FIGHTERS DREAM MATCH 1999』からキャラ別のデータを送ることでもVSポイントを獲得できる。この際は送られてきたキャラと本ソフトで受け取るキャラの相性により、獲得できるポイントが変動する。また、本ソフトの戦績データを『THE KING OF FIGHTERS DREAM MATCH 1999』に送ることで同作のCGギャラリーを閲覧できるようにすることも可能。これらや先述のオリンピックモードで獲得した"VSポイント"はドリームキャスト版の『カプコン バーサス エス・エヌ・ケイ ミレニアムファイト 2000』に送信し、同作で隠し要素を購入するために使用することができる。各キャラクターにはライバルキャラクターが設定されており、決勝前のライバル戦やエンディングで絡む事になる。京VSリュウ、舞VS春麗など両陣営の看板キャラ対決から、アテナVSさくらの女子高生対決、ユリVSバレッタの二重人格対決など、戦闘前には専用の掛け合いが行われる。なお、ライバルキャラでなくとも、自分と共通するキャラにも専用の掛け合いが用意されている(京VSケン、ユリVSダン等)。上記の参戦キャラクター以外にも、先述のオリンピックモードで一部のキャラクターが登場するほか、ストーリーデモの演出でビリー・カーンとバルログが登場している。モノクロ版の本体に挿して起動するとカラー専用ソフトである旨のメッセージが表示されるが、通常クリア回数を重ねることで出現するデモ閲覧がその後1回のクリアで出現する。ネオジオポケット本体の言語設定を「英語」に変更すると、「豪鬼」→「AKUMA」、「バレッタ」→「B.B.HOOD」、「ベガ」→「M.BISON」、「バルログ」→「VEGA」(ストーリーデモで登場)と、原作での日本版以外での名前に変更されるが、「ナッシュ」(ガイルのストーリーデモで名前のみ登場)は「NASH」と、日本版表記のままになっている(原作では日本国外におけるナッシュの名前は「Charlie」)。公式イラストは北千里が担当。

出典:wikipedia

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