LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

エターナルダークネス 〜招かれた13人〜

『エターナルダークネス ―招かれた13人―』(エターナルダークネス -まねかれたじゅうさんにん-、"Eternal Darkness Sanity`s Requiem")は、任天堂がニンテンドーゲームキューブで発売したアドベンチャーゲームである。開発はカナダのシリコンナイツ。通称ED。独創的な映像とサウンドでプレイヤーの恐怖感を煽る演出が特徴。ストーリーは全12章からなり、章により舞台と時代・主人公は異なる。紀元前のペルシャや中世のカンボジア、現代のアメリカなど様々であり、それぞれの主人公が奇怪な冒険に出る。冒険は時代を超えて繋がる。モンスターとは剣や銃をもって戦闘する。主人公が邪悪な波動を受けるとサニティ (精神力) を失っていく。サニティが減ると世界が傾いたり逆さになったりし、幻覚や幻聴が聞こえたり画面が暗転したりする。これらは「サニティ・システム」と呼ばれ、プレイヤーにまで恐怖感が伝わってくる。主人公であるアレックス(アレキサンドラ・ロイヴァス)は、突然の祖父の謎めいた死に疑問を抱き、ロードアイランドにある祖父の邸宅の調査を開始する。間もなく彼女は書斎の奥に隠し部屋を見つけ、そこで様々な奇妙な物体とともに人間の皮膚と骨で装丁された1冊の書、「エターナルダークネスの書」を発見する。その書を読み始めた彼女は、まず紀元前26年のローマ帝国兵、パイアス・オーガスタスの不思議な体験を知ることになる。パイアスは従軍中にペルシャで謎の声に導かれ、地下遺跡へやってくる。そこで彼は不思議な3つの秘宝を見つけ、その1つを手に取る。すると秘宝の力で彼は不死の魔術師へと変貌し、手にした秘宝の主であるエンシャントの手下(あるいは奴隷)となったのである。秘宝の主である3体のエンシャントは、太古の時代により強大な4体目のエンシャント「死神」マントロクによって封印されていたが、マントロクはパイアスによって魔法の杭を打たれ瀕死とされてしまい、その間にパイアスは自分の主であるエンシャントを現実世界へ召喚しようと様々な活動をしてゆく。プレイヤーが新たな書のページを発見するごとに、アレックスはその他の選ばれし者達についての体験を知ってゆくことになる。二千年に渡って様々な時代、場所に存在する彼らは、各々がエターナルダークネスの書を手にし、パイアスやエンシャントの手先と関わってゆく。彼らの多くは不幸な運命に直面することになるが、時代を越えて協力し合い、三つの残されたエンシャントの秘宝を「光の集まる場所」ロイヴァス邸へと集めることに成功する。また、アレックスの祖先によって、ロイヴァス邸の地下にはかつて太古の人々が建造した「エンガの遺跡」が存在することが明らかにされる。しかし遺跡はエンシャントの手先によって破壊され、彼らの巣食う魔の都へと変貌していた。アレックスの祖父エドワードは祖先の導きに従い、エンガの遺跡全体をパワーサークルとして強力なスペルを発動することの出来る装置を発見し、それを用いることでエンガの遺跡を解放した。そしてアレックスもまたその装置を用い、集められた3つの秘宝の力を加えることでパイアスの主であるエンシャントを打ち倒すことの出来るエンシャントを自ら召喚する。召喚したエンシャントによってパイアスの主は打ち倒され、アレックス自身と選ばれし者達によってパイアスもまた倒される。しかしアレックスは、皮肉にも自身の召喚したエンシャントにより世界が滅ぼされる未来のビジョンを見てしまう。アレックスは愕然とするが、そこで祖父エドワードの助けにより、エンシェントを召喚する際に作ったスペルの1つを入れ替えることで強力な従属スペルを作り出す。その結果、エンシャントを再度封印することに成功し、世界はエンシャントの脅威から救われたのである。パイアスの章とカリムの章に現れた謎の声。女性の声だが、謎の声はエンシャントなのか、明らかにされていない。次に、2001年5月のエターナルダークネスの記事ではエターナルダークネスの壁紙が紹介されている。そのうちのほとんどは現在公式サイトでダウンロードできるものと同じだが、中にはそうでないものがある。これらの壁紙には没情報が含まれている。ここでパイアスは5つのルーンを詠唱している。それらは3つのエンシャントとマントロク、そして力のルーン、パルゴンである。他の4つがアライメントルーンであることから、パルゴンも元々はアライメントルーンであったのかもしれないと推測される。少なくともリリースされたエターナルダークネスにおいても、魔法システム内のパルゴンの扱いは特別である。12人のキャラクター集合壁紙には彼も登場している。また、アレックス、パイアス、エドワード、マックス、ポール、ピーター、アンソニー、エリア、リンゼイの姿をみることができる。あとの二人は背の高い男と、ローブのようなものを来た髭の壮年男性である。暗くてよく見えないが、明らかにこの二人はマイケルとロベルトではない。背の高い男は社長がインタビューでふれた湾岸戦争の特殊部隊の兵士のキャラクターかもしれない。もう一人についてはまったくわからない。これら3人の没キャラにはどのようなストーリーがあったのか定かではない。In Memory of Ben Dyack 1920-2000

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。