矢神駅(やがみえき)は、岡山県新見市哲西町矢田字高橋田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)芸備線の駅である。なお駅名は、「矢田」と「上神代」の2集落が合併してできたときの村名が、それぞれの名を1文字ずつとった「矢神村」となったことによる。相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。芸備線の岡山支社管内で行き違いが可能なのは事実上当駅のみである(ただし、伯備線乗り入れ区間の布原駅でも行き違い可能。また、東城駅にも交換施設が残っているが、現在は片側ホームの閉鎖により使用機会がない)。駅舎は下りホーム側にあり、上りホームへは構内踏切で連絡している。ホームは相対式であるが、構内踏切を挟んだ千鳥配置となっている。新見駅管理の簡易委託駅であり、駅前の商店で320円区間(新見駅または内名駅)までの常備券のみ販売している。1990年代に入って、駅舎の事務室側を解体し、待合室部分のみ残された。上りホームの御衣黄桜は有名。1日の平均乗車人員は以下の通りである。
出典:wikipedia
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