LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

デジモンワールド

『デジモンワールド』は、1999年1月28日にバンダイより発売されたPlayStation(PS)用育成ロールプレイングゲーム。デジタルモンスターシリーズ初のPS用ソフト(テレビゲームとしては2作目)である。デジモンサマーキャンペーン特典のものには名前の文字が銀色基調の虹色に輝くメタルグレイモンのデジモンカードが付属した。また、2001年7月26日には廉価版『デジモンワールド PlayStation the Best for family』が発売された。本作を皮切りに『デジモンワールド2』などのナンバリングタイトル(以下「本シリーズ」)、PocketStationと連動した「ポケットデジモンワールドシリーズ」、デジモンカードがテーマの「カードバトルシリーズ」が展開された。タイトルに「デジモンワールド」を含むこれらの作品群を「デジモンワールドシリーズ」と総称する。なお、「本シリーズ」各作品間にストーリーの関連性はない。注意:次項以下は全てデジモンワールドの解説である。デジモンの育成が得意な主人公の少年は、ある日携帯育成ゲーム「デジタルモンスター」の中に吸い込まれてしまう。ゲーム世界は「デジモン達が心を失う」という危機に直面しており、デジタルモンスターの育成が得意な主人公を必要としたのだった。現実世界から主人公を召喚したジジモン達から事情を聞いた主人公は、問題解決のためパートナーデジモンを連れてファイル島の探索を開始する。本作の最も大きな特徴は時間の概念である。画面には時計(クロックモン)が表示され、プレイ中は常に時間が進む。1日は24時間で朝、昼、夕、夜があり、それに合わせて景色も変化する。なお1年は30日間。また、ゲーム中の1時間は現実世界の1分に相当する。このような時間の流れの存在は、特定の日時にのみ発生するイベントの設定のほか、成長や寿命などデジモンの育成にも影響を与えている。主人公は十字キーによりフィールド上を8方向に移動し、パートナーデジモンはそのすぐ後ろをついてくる。敵デジモンや仲間のデジモンもフィールド上に配置されているが、動くものと動かないものがいる。敵デジモンには主人公に向かってくるものもいる。また、アイテムがランダムで配置されていることもある。フィールドは一定の広さで区切られており、それぞれのフィールドには名前が付けられている。フィールド間を移動する際のロード時間はやや長い。フィールド上には敵デジモンが一定数配置され、主人公がそれらと接触するとバトルとなる。バトル発生時に画面内に他の敵デジモンが存在する場合、それらもバトルに参加する(逃げるものもいる)。リアルタイムに進行する形式であり、プレイヤーが出した指示に従いパートナーデジモンが独自にバトルを繰り広げる。アイテムを与える際にもバトルは進行しており、そのタイミングが重要となる。なお、パートナーデジモンは戦闘中に負傷することがある。また、バトルは敵デジモンと接触した位置で展開される。そのため接触位置によってバトルフィールドは広くも狭くもなり、パートナーデジモンの種類やセットされた技次第ではバトルを有利に進めることができる。バトルに勝利すると賞金を獲得する。アイテムの入手、パートナーデジモンのステータス上昇、稀だが相手の技を習得することもある。バトルに敗北するとパートナーデジモンのライフポイントが一つ減る。デジモンの育成は、デジタルモンスターシリーズ最大のテーマである。主人公はタマゴからデジモンを孵し、幼年期→成長期→成熟期とデジモンを育ててゆく。本作の育成における特徴は寿命の存在であり、通常成熟期でデジモンの寿命は尽きる(『2』以降はパートナーデジモンが死ぬことはない)。ただし条件を満たすことで完全体へと進化する。なお、本作では育成面において究極体は基本的に存在しない。ホウオウモン、ヘラクルカブテリモンは本作では完全体の扱い。またバグを使用することでメタルエテモンになることができるアイテムが手に入るが、通常は絶対に手に入らない(進化ルートもない)。各デジモンの詳細はデジモン一覧を参照。名前が"斜体"のデジモンは本作オリジナル(シリーズ初登場)デジモン。本作はバグが多い事でも有名で、プレイ中は十分注意する必要がある。下記はその一例である。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。