LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

TVQ九州放送

株式会社TVQ九州放送(ティー・ヴィー・キューきゅうしゅうほうそう、"TVQ Kyushu Broadcasting Co., Ltd.")は、福岡県を放送対象地域とするテレビジョン放送の特定地上基幹放送事業者である。略称はTVQ(TV Q-shu)で、「テレキュー」の愛称で知られている。TXN加盟・テレビ東京系列。コールサインはJOTY-DTV(福岡 26ch)、リモコンキーIDはキー局のテレビ東京と同じ「7」。在福民放テレビ局では5局目、TXN加盟局では6局目(いずれも最後発)のテレビ局である。また、政令指定都市に所在するテレビ局では一番新しい。2015年(平成27年)現在設立されているテレビ東京系列局の中では最も新しい放送局である。キー局のテレビ東京(TX)にとっては、TVQの開局によって東京12チャンネル時代から長年の悲願だった日本縦貫ネットワークの完成となった。テレビ東京系列局の局名は、テレビ北海道(TVh)・テレビ愛知(TVA)・テレビ大阪(TVO)・テレビせとうち(TSC)に見られるように、「テレビと地域名を合わせる」のが慣例だったが、TVQの場合は既に「テレビ九州」という社名を佐賀県のケーブルテレビ局が使っていたため、「株式会社ティー・エックス・エヌ九州(株式会社TXN九州)」として開局した。ただし、その当時から愛称とクレジットには「TVQ」(テレキュー)を用いていた。なお、TVQ側は、「TVQテレビ九州」(商標登録第3083973号)、および、慣例に合わせた「TVQテレビ福岡」(商標登録第3083972号)という名称を日本において商標登録している。また、開局10周年を迎える3か月前の2001年1月1日に略称を冠した社名「株式会社ティー・ヴィー・キュー九州放送」に改め、開局20周年を迎える半年前の2010年10月1日には2002年の商法改正もあり、「TVQ」の部分を英字に更正した。TXN加盟局の中では、唯一「テレビ○○」ではない局であり、同じく唯一「○○放送」を名乗る局でもある。2011年(平成23年)4月1日開局20周年を迎えた。マスコットキャラクターは、2001年1月から2005年3月までは宇宙人の「ミチャリー」とロボットの「キーテン」(2001年の開局10周年を記念して登場)を使用していたが、同年4月から顔がテレビの形をした犬「モニ太」に変更された。キャッチコピーは2度目の社名変更とともに開局20周年のキャンペーンとして「直Q勝負!」に改められた。2015年10月からは開局25周年を記念して「少し違うがクセになる」と改められている。なお、略称に「Q」を用いるのは、当局と沖縄県の琉球朝日放送(QAB)のみである。TVQには本社が2か所(福岡市・北九州市)存在する(登記上本店は福岡)。県庁所在地である福岡市博多区に本社を置く唯一の放送局である。TVQの開局にあたっては、1974年(昭和49年)にテレビ西日本 (TNC) が福岡市に移転して以来民放局の本社がない北九州市が本社設置を働き掛け、福岡市と官民挙げての争奪戦となった(「4対1か、5対0か」という新聞広告まで掲載された程である)。最終的には親会社である日本経済新聞西部支社が福岡市にある事から本拠を同市博多区住吉の旧日本経済新聞西部支社跡地(日経が九州に進出して最初に拠点を構えた場所)に置く事になったものの、北九州市にもスタジオを備えた北九州本社を設ける事で決着した。とはいえ、北九州本社のスタジオが番組で使用される事は少なく、事実上の支社として扱われているのが実情である。その後、この北九州本社開設から2年後の1993年(平成5年)に同じく民放局であるエフエム九州(現・CROSS FM)の本社が北九州市内に置かれた。企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:TVQ九州放送では、以下の3冊を発行している(2011年8月現在)。リモコンキーIDは「7」。2011年(平成23年)7月24日停波時点のもの。TVQを受信できる視聴世帯数は、約3,226,000世帯となっており、TXN系列では、テレビ東京(TX)・テレビ大阪(TVO)・テレビ愛知(TVA)に次ぎ4番目の規模である。福岡県の世帯数2,224,413世帯を超えており、福岡県や(実質的なカバーエリアとなる)佐賀県以外の地域でも視聴できるため、放送エリアは広域である(テレビ東京メディアデータのTXN世帯数より)。アナログ放送に関しては先発のRKB毎日放送(RKB)・九州朝日放送(KBC)・テレビ西日本(TNC)・福岡放送(FBS)に比べると、開局時に福岡・北九州・久留米の3中継局(送信所)しかなかった事もあり、難視聴地域が目立ったが、デジタル化により中継局整備が進んで、アナログ放送全廃時にほぼ県内カバー率100%を達成している。以下のケーブルテレビでも区域外再放送されている。(その他、開局予定あり)日本の地上波テレビ局に於いて韓国ドラマを初めて放送した局である。1996年10月の開局5周年記念企画として韓国文化放送 (MBC) が制作した連続ドラマ『ザ・パイロット』を放送したのが最初である。1992年4月から翌年3月にかけて放送された『サラダ十勇士トマトマン』の製作に携わった。ただしテレビ東京との共同製作であり、TVQ単独製作アニメは2015年12月現在に至るまで1つも存在していない(テレビ東京系列局では唯一の事例)。在福局に於ける独立局アニメのネット局になる事が多く、特にKADOKAWA原作深夜アニメ、中でもKADOKAWAのブランドの1つである角川書店が関与するアニメの多くを放送している。(※TXN系6局同時ネットアニメはテレビ東京系アニメを参照)(※現在放送アニメを除く)朝のドラマシリーズ(平日8:00 - 9:57)傑作時代劇(平日9:00 - 9:57)ドラマチック天国(平日11:30 - 12:26)ドラマひるズ(月 - 金 12:30 - 13:00)午後のロードショー(月 - 金 13:00 - 15:00)日曜イベントアワー・サンデーロードショー(日曜日13:00 - 14:53)海外ドラマシリーズ(木 25:30 - 26:25)(※過去に放送したテレビ東京系列制作の深夜アニメ作品のネットに関してはテレビ東京平日深夜アニメ枠、テレビ東京土曜深夜アニメ枠、テレビ東京日曜深夜アニメ枠を参照)ほか※は有期契約職としての採用。少数精鋭であるため、正社員採用、契約採用が混在しており、正社員であっても途中退社する事例が多い。TVQでは、放送終了間際になってもACやBPO、JAROなどのCMはほとんど流れず、クロージングに入る直前まで一般のCMが放送されている。また企業によるCMは全ての時間帯において少なめであり、番組宣伝やTVQが関わるイベントのCMが多く流れている。クロージング後はすぐにカラーバーになり、放送開始10分前から音楽が流れ始める。第1スタジオ(1階・85坪)ニューススタジオ(20坪)

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。