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トヨタ・カローラスパシオ

カローラ スパシオ("COROLLA SPACiO" )は、トヨタ自動車が製造していたミニバン型自動車である。日本での販売取扱店はトヨタカローラ店であった。車名の「スパシオ」(SPACiO)はイタリア語で「空間」という意味の「Spazio」を元にした造語である。また、本項では欧州専売のカローラ ヴァーソ("COROLLA VERSO" )についても記述する。2列シートの4人乗り(2-0-2レイアウト)と、3列シート(2-2-2レイアウト)の6人乗りが設定され、エンジンは4A-FE型1,600cc(FF)と7A-FE型1,800cc(4WD)がラインナップされた。デザインは雲形定規のような曲面主体のもので、他のカローラのバリエーションとは違った風貌であった。内装ではスピードメーターがデジタル式であり、当時のカローラ系では唯一の採用であった。コンセプト企画、エクステリアデザイン、インテリアデザイン、設計製造とも関東自動車工業が行なったモデルである。全車岩手工場製。先代モデルから打って変わり、重量感のあるデザインの3列シートの7人乗りとなった。エンジンのラインナップも1NZ-FE型1,500ccと1ZZ-FE型1,800ccの2種類がラインナップされた。先代では無理矢理に押し込めた感じのある2列目・3列目シートが中途半端となってしまったため、このモデルでは主に5人乗りとし、3列目シートは床下格納式の緊急用のような装備とした。同年7月23日には4WD車(1,800ccのみ)も登場した。ヨーロッパには、2001年にカローラ ヴァーソ("COROLLA VERSO" )という名前で投入された。2代目カローラヴァーソは 2004年からトルコ工場で生産される欧州専用の新車種に切り替えられた。2007年6月に一部改良を行い、フロントバンパーを伸ばし、全長4,360mm、全幅1,770mmと前身のスパシオから拡大された。5人乗りと7人乗りが存在し、5M-MTのシフトマチック車と、6速・5速MT車が存在する。AT車は設定されていない。エンジンは、1,600cc(3ZZ-FE)と1,800cc(1ZZ-FE)のVVT-i(可変バルブタイミング機構)と2,200cc(2CD-FTV)のディーゼル直噴エンジン(D4-D)がある。そのほかにも多大な変更が行われた。2007年の目標販売台数は欧州全体で9万3000台。2009年からCorolla VersoとAvensis Verso(日本名イプサム)の2車種を統合する後継車として「Verso」をヨーロッパで発売している。全長4440mm、全幅1790mm、全高1620mm。

出典:wikipedia

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