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レイストーム

『RAY STORM』 (レイストーム) は、タイトーから1996年にアーケードゲームとして発売された2D縦スクロールシューティングゲーム。以下、特記なき限りオリジナルであるアーケード版についての記述である。PlayStation互換基板FXシステムによってポリゴンによる三次元グラフィックスで描画されている。ゲームデザインは二次元のものであるため、2Dシューティングゲームに分類される。システム面では『レイフォース』の大部分を継承している。変更点として、ロックオンレーザーが自機と同じ高さでも使えるようになったことや緊急回避用のスペシャルアタック(いわゆるボム)の導入、2種類の自機を選択できるようになったことなどが挙げられる。ZUNTATAのTAMAYO(河本圭代)が『レイフォース』から引き続き音楽を担当した。地球人類が恒星間航行を実現して100年あまりが経過し、植民惑星をオリオン腕全域まで延ばした時代の物語。地球政府、特に植民惑星の統治目的で設立された地球/太陽系連合軍の軍事力に物を言わせた圧制に反発した急進的植民惑星諸国は、セシリア星系第二惑星「セラフィム」の第二衛星「セシリア」を拠点に「セシリア連合」を組織し、反逆を開始。地球および地球に賛同していた植民惑星を僅か24時間で武力制圧、そして「地球」の破壊を宣言した。一方、セシリアから亡命してきた「バルカ機関」はセシリア星系でサルベージされたオーバーテクノロジー「LAY」を基に、開発中の最新鋭機「R-GRAY(アール・グレイ)」全13機を使用したセシリア制圧作戦 OPERATION "RAYSTORM" を発動する。8方向レバーと2ボタンで自機(R-GRAY1またはR-GRAY2)を操作する。『レイフォース』に近い操作方法となるマニュアルモードと、ショット発射と同時にレーザーを発射する初心者向けのオートモードから選択することができ、選択したモードにより2ボタンの機能が変化する。マニュアルモードでは、メインショットの発射・ロックオンレーザーの発射がそれぞれ別のボタンに割り当てられており、同時押しでスペシャルアタックが発動する。オートモードでは、メインショットとロックオンレーザーの発射が同じボタンで、マニュアルモードでレーザー発射に割り当てられていたボタンはスペシャルアタックになっている。どちらのモードでも、メインショットはボタン押し続けることで連射になる。プレイヤーが操作できる機体は、R-GRAY1とR-GRAY2の2種類が存在し、それぞれ性能が異なる。ゲーム開始時およびコンティニュー時、途中参加時に使用機体を選択することができる。基本的な仕様は『レイフォース』と同様。本作では高度差のある敵だけでなくほぼ全ての敵をロックオンすることができる。全てのロック数を一つの敵に集中することでロックオンレーザーが絶大な攻撃力のハイパーレーザーに変化する。ロックオンレーザーで敵を撃墜するとスペシャルアタックゲージが溜まり、満タンになるとボタン同時押しでスペシャルアタックを使うことができる。2人同時プレイ時においても各自最大ロック数までロックオンできるようになった(2人ともR-GRAY2を使用した場合16ロック×2機で最大で32ロックできる)。2種の自機によって、それぞれ攻撃の性質が異なる。ビームの飛行速度は一見、R-GRAY2のロックオンレーザーの方がR-GRAY1のものより速く見えるが、実際の速度は同じである。これはR-GRAY1のビームは機体後方から発射され大回りをしているので目標到達までの時間がかかるのに対し、R-GRAY2は正面から発射されるのでそう見えるためである。ステージ4の宇宙戦艦のステージで確認しやすい。ちなみにハイパーレーザーは目標物が動いても爆発の位置は移動しないため、動き回る敵に対してはあまり効果が無い。本作で出現するアイテムは以下の4種類。前作で登場したアイテムに新たに1つ加えた構成となっている。いずれも特定の敵機を破壊することで出現するほか、残機が無い状態で自機が破壊された際(ゲームオーバー時)にも複数個がばら撒かれる。『レイフォース』の、宇宙から地球(敵本星)という構成に対して、地球から宇宙という流れになっている。『レイフォース』で特徴的だったノーカットの進行演出はされていない。登場する地名は、ストーリーにちなんで、ローマ帝国が侵略した国家、ボス名が反逆した英雄の名が付けられている。以下はそのボス名。以下のオリジナル要素が追加されている。

出典:wikipedia

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