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ケロヨン

ケロヨンとは『木馬座アワー』のコーナー『カエルのぼうけん』の主人公であるカエルの着ぐるみ。主なスーツアクターは花巻五郎、声優は新井勢津朗。番組や公演により、スーツアクターは変更された。藤城のプロデュースによるキャラクター。放送開始当時は「ケロちゃん」という名前だった(“ケロヨン”という呼び方が定着した後も、劇中での愛称は「ケロちゃん」)。当時としては大人気になり、関連グッズがよく売れ、日本武道館でイベントも開催。「ケロヨーン」「バハハーイ」は流行語になった。一例として、1967年5月に発売されたケロヨンのビニール人形は発売から2カ月で30万個を販売した。「ケロヨン音頭」は「オバQ音頭」と肩を並べる子供向け音頭曲の定番として人気を集めた。1967年には『ケロヨンのぼうけん』、翌1968年には『ケロヨンの大自動車レース』(共に1991年にビデオ化され、1992年にレーザーディスク化された)、70年には大阪万博のドキュメンタリー『ケロヨン万国博に行く』という映画も製作された。またこの間フジテレビでも、『スター芸能大会→対抗・スターかくし芸』のマスコットとしてレギュラー出演した。1967年 - 1970年にかけてミュージカル化もされた。2000年には30年ぶりとなるケロヨンのミュージカル『藤城清治メルヘンの世界/等身大ぬいぐるみ人形ミュージカル~ケロヨンのぼうけん』が有楽町のヤクルトホールで上演された。藤城は、ケロヨンの声には拘りがあり、初代声優の新井勢津朗他界後、90年代後半にミュージカル舞台「秘密の花園」日本青年館や、「不思議の国のアリス」ヤクルトホールなどでカップリング舞台として「ケロヨン」が一時的に復活した際に、小松伸(現、北川伸)がケロヨンの声を担当し 藤城の要望で2000年に復活した舞台「ケロヨンのぼうけん」で正式にケロヨンの声を担当する。谷口千吉監督による、日本万国博覧会の記録映画『日本万国博』には、ケロヨンを中心とした木馬座のお祭り広場での公演(1970年4月28日〜5月5日に催された「こどもまつり」内)の模様が一部、収録されている。その時の演出は花登筐、司会進行は大村崑であった。昭和50年代に『ケロヨンのスケーティング』という番組が放送されていた。2014年、藤城清治美術館那須高原のある栃木県のご当地キャラクターとしての活動を開始。「とちぎ未来大使」に任命された。1966年11月21日〜1970年3月28日 日本テレビ系 月〜土 11:00 - 11:20(再放送:同日 17:30 - 17:50)1967年10月5日〜1969年9月 日本テレビ系1971年4月〜9月 TBS系 月〜金 17:35 - 17:451971年10月〜12月31日 日本テレビ系 月〜土 8:05 - 8:202007年、コロムビアから『ケロヨンのぼうけん』、『ケロヨンの大自動車レース』の長編映画2作が揃ってDVD化され発売された。『ケロヨンの大自動車レース』のオリジナルは130分の長尺だったが、これらのDVDには本編内で使用されている音楽著作権の関係上、約79分の短縮版が収録されている。かつて1987年と1991年に日本ビデオ映像(JVA)と、アルファレコードから『ケロヨンの大自動車レース』『ケロヨンのぼうけん』がビデオソフト化とレーザーディスク化された際は、それぞれ約120分(各117分)の収録だった。2012年現在、それらの作品を視聴する方法は、前出のビデオソフトまたはレーザーディスクを入手するしかない。また同じく2007年、東宝ビデオから発売された『東宝GSエイジ・コレクション 東宝GS映画BOX』(ザ・タイガースほかの東宝における主演映画をまとめたDVD-BOX)の特典ディスクには、ケロヨンが出演したTVドラマ『太陽のあいつ』第7話「ケロヨン今晩ワ!」が収録されている。

出典:wikipedia

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