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アンタッチャブルのシカゴマンゴ

『木曜JUNK アンタッチャブルのシカゴマンゴ』(もくようジャンク アンタッチャブルのシカゴマンゴ)は、TBSラジオならびにJRN系列4局の計5局で放送されていたラジオ番組。パーソナリティはお笑いコンビアンタッチャブルの山崎弘也と柴田英嗣の2人。深夜のラジオ番組枠『JUNK』の木曜日として、2005年4月7日から2010年4月1日にかけて深夜25:00から27:00までの2時間に放送されていた。番組タイトルのシカゴマンゴは、2人が『アンタッチャブル』と名乗る前に、先輩芸人から勧められた名前に由来する。愛称は「シカマン」。本番組の放送時間帯にはニッポン放送で『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ナイナイのANN)が放送されており、TBSラジオの番組は聴取率で大差をつけられ短命番組が続いていた。アンタッチャブルの2人は番組中で『ナイナイのANN』を意識していることを番組中で度々発言しており、本番組も開始当初は聴取率調査で大差をつけられていたが、徐々に差が小さくなり2006年10月の調査ではナイナイ0.6%、アンタチャブル0.5%と0.1%差まで接近し、TBSラジオ局内では「大健闘」とたたえられるほどとなった。そして2008年4月1週目の聴取率でトップを奪取。史上最低の聴取率だった2週目や、最低に近い数字の同年6月や9月1週目のように完敗することもあるものの、同年9月1週目や2009年9月2週目でもトップに輝いている。オープニングテーマ・スカポンタス「Turn tail Chaser」 シングル「Jump Up!」に収録番組のコンセプトは「リスナーがパーソナリティ」で、リスナーからの投稿コーナーをメインに構成されていた。番組中では「シカマンテーマ」と呼称されるテーマを発表し、それにまつわる投稿をFAXやメールで募集し放送中に随時紹介していた。番組放送期間中、柴田が2度長期休養しており、その期間中は従来のリスナーからの投稿コーナーはほぼ休止され、山崎と代理パーソナリティによるフリートークをメインに構成した内容で放送された。番組で投稿が採用され柴田・山崎どちらかが気に入ったネタには「ステッカー」がプレゼントされる。2009年10月1日放送分からは、放送の中でもっとも優秀な作品を送った投稿者に、「シカマンマル秘生写真」(以前は番組オリジナルスタンプ)が贈られるようになった。原則的に毎週1名に贈られるが甲乙つけがたい優秀な作品がある場合は2名に贈られることもある。番組は2人のフリートークから始まり、その後CMに移行するため、番組タイトルコールはスペシャルウィーク時も含めほとんど行われない。オープニング・エンディングテーマも用意されているが使用されることは稀である。2008年10月までの番組終了間際には、本番組の後の時間帯で放送される『木曜JUNK2 カンニング竹山 生はダメラジオ』(生ダメ)の出演者カンニング竹山と、スタジオの音声を繋いでクロストークを行うことが恒例となっており、竹山が本番組にゲスト出演することも複数回あった。ただし、『生ダメ』の放送前時間帯に 『ナイナイのANN』が放送されている放送局も多く、『生ダメ』のリスナーでこのクロストークを聴ける地域は限られていた。放送当日に台風が来たときはTBS屋上で台風中継をすることが恒例となっていた。番組公式サイトで番組放送後に収録されたトークがポッドキャストで配信されていた。長いときには30分近く収録されることもあり、『JUNK』を冠する番組としては『バナナマンのバナナムーン』に次ぐ長さだった。2010年1月28日(柴田の休養時点)まで行われていたコーナー。ほとんどのコーナーは柴田休養と共に行われなくなった。

出典:wikipedia

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