国沢 光宏(くにさわ みつひろ、1958年-4月16日 - )は、東京都中野区生まれの自動車評論家。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。日本自動車ライターズ・ソサエティ所属。13歳から結婚直前の23歳まで実家である鰻屋「美登里(みどり)」(廃業)で暮らした。東京農業大学在学中から自動車雑誌でレポーターをする。バイク雑誌『ベストバイク』、自動車雑誌『ベストカーガイド(現在の『ベストカー』)』等の編集に携わったが、1984年に退社し、フリーランスのライターとして主にバイク(二輪車)関連の記事を執筆すると同時に、自らバイク店の経営も行った。その後は、もっぱら自動車(四輪車)関連の仕事に移行し、現在は雑誌やウェブサイトに自動車関連の記事を寄稿するなどしている。例年、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務めている。1999年11月、自らのウェブサイト「Kunisawa.Net(クニサワ・ネット)」を開設した。同サイトは2010年2月に「Kunisawa.Asia(クニサワ・アジア)」に改名された。ブログでは中国・韓国に妙に肩入れする一方、日本を作為的に貶めるような記事を書くことで知られている。1985年にはビッグサマー全日本ツーリングカー選手権レースにドライバーとして参戦している。2005年には、インプレッサでラリー北海道、ラリージャパンなどに、自らドライバーとして出場。2013年の全日本ラリー選手権第9戦(愛知県新城市)において改造したリーフを駆りJN1クラスで優勝を果たしている。2008年から始まった小型船舶に対する授賞「日本ボート・オブ・ザ・イヤー」の選考委員も務める。モーターマガジン社より発売されているミスター・バイク1988年10月号の読者投稿欄に、国沢の著作物の内容に対する抗議の投書が掲載された。ミスター・バイク近藤編集長(当時)が同年12月号の投稿欄に記載したコメントに『国沢光宏・著「中古バイク購入データブック」に対しての10月号から始まった投書の嵐。私しゃ驚いてます』とある。(コンテンツ公開元)
出典:wikipedia
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