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サーヴィス (YMOのアルバム)

『サーヴィス』 ("SERVICE") は、日本の音楽グループであるイエロー・マジック・オーケストラ (YMO) の8作目のアルバム。本来は前作『浮気なぼくら』を最後のアルバムとして散開(解散)する予定であったが、当時高橋幸宏がDJを担当していたラジオ番組『オールナイトニッポン』(1967年 - 、ニッポン放送)内でレギュラー出演していた、三宅裕司率いるS.E.T.(スーパー・エキセントリック・シアター)とのコラボレーションを、アルバム『増殖』(1980年)と同じ形態でリリースすることを高橋自身が細野に持ちかけ、散開記念アルバムとして制作された。すでに解散が前提だったため、メンバー間の衝突はなく、穏やかに作業が進められたと高橋はコメントしている。使用機材はプロフェット5、シーケンシャルプロフィットT-8(76鍵)、Emulator、ローランドMC-4、ローランドTR-808、リン・ドラム、シモンズ(シンセドラム)が挙げられる。1983年12月14日にアルファレコード(Y.M.O.レーベル)よりLPレコード、カセットテープの2形態でリリースされた。初回版LPはイエロー・ヴィニール、カスタム・レーベル仕様だったが、当初はオレンジ、イエロー、ブルーの3色が予定されていた。本アルバムの初回版LPがイエロー・ヴィニール、当時発売された高橋幸宏のライブアルバム『tIME aND pLACE』(1984年)がグリーン・ヴィニール、YMOの次作である『アフター・サーヴィス』(1984年)がオレンジ・ヴィニール(実際には赤に近い色)であり、3枚で「Yellow, Midori, Orange」という駄洒落の意味合いが込められていた。メンバー共同制作の楽曲は少なく、それぞれ個々に作曲・歌唱しているため、ソロ作品のオムニバスアルバムに近い作りをしている。コントの台本は三宅裕司が作成した。

出典:wikipedia

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