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江古田駅

江古田駅(えこだえき)は、東京都練馬区旭丘一丁目にある、西武鉄道池袋線の駅である。駅番号はSI04。練馬駅から分岐する豊島線の列車も利用可能である。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。改札口は橋上駅舎上に1か所ある。上下ホームへは階段とエレベーター・エスカレーター(昇降両方あり)で連絡する。トイレは改札内にあり、多機能トイレを併設する。以前は島式ホーム1面2線であったが、輸送力増強と列車の長編成化のため1958年3月に池袋線初の急行待避駅として下り線側に1面2線を増設し、2面4線に拡張され、当駅で各駅停車が優等列車の待避を行うようになった。また、当時設定されていた東長崎行き電車が当駅まで延長され、新設の上り待避線へ直接入線し、折り返していた。(なお当時の東長崎駅には待避線も引上げ線も無く下り本線→上り本線と転線し折り返していたため定時運行を妨げることが多かった。)しかし、以下のような理由から東隣の東長崎駅に待避機能を移すこととなり、2008年6月14日のダイヤ改正時に外側の待避線を廃止した。2008年6月13日までは、1・2番ホームが飯能方面、3・4番ホームが池袋方面だったが、先述の通り待避線を廃止したことで、2番ホームと3番ホームだけとなった。しばらくはこの番号だったが、改良工事の進捗により、2009年12月頃から現在の番号に改番された。2008年度から、駅舎の改築(橋上駅舎化、南北自由通路の設置、エレベーター・エスカレーター設置などによるバリアフリー化)と当駅周辺の再開発事業が行われた。これにより、当駅の構造・配線は島式ホーム2面4線から相対式ホーム2面2線に変更された。また、改築に伴い生じた余地が駅前広場の整備や道路の拡幅などに充当された。2010年1月9日より橋上駅舎本体の供用が開始され、改札内コンコースとホームとを連絡するエレベーターとエスカレーターが新設されたほか、コンビニエンスストア「TOMONY」が営業を開始したが、この時点では出入口は仮設で、旧駅舎と跨線橋の撤去と出入口と改札外コンコースを連絡するエレベーター・エスカレーターの新設、屋上と壁面の緑化などを行い、同年末に完成した。なお、駅周辺再開発を含めた全体の完工は2011年度の予定である。国および練馬区と共同で実施する「駅・まち一体改善事業」として行われる。この工事に関しては、2007年7月に西武鉄道と練馬区によって設立された事業主体の江古田駅整備株式会社に対し、国と区から鉄道駅総合改善事業として費用の一部が補助されている。なお、この事業では駅周辺に所在する武蔵大学、日本大学藝術学部、武蔵野音楽大学からのアイデアがデザインの一部に採用された。2015年度の1日平均乗降人員は32,396人であり、西武鉄道全92駅中28位。近年の1日平均乗降人員、乗車人員の推移は下記の通り。複数の学校が立地する東京の代表的な学生街の一つである。駅から少し離れた千川通り上に停留所がある。関東バスは「江古田駅」、都営バスと国際興業バスは「江古田二又」と名乗る。のりば1のりば2のりば番号については関東バス公式サイト「関東バスナビ」で表示されている便宜上の番号であり、実際は何も表記されていない。番号なし白61 目白駅行き(朝の目白駅行きは学05系統運休時の運行はなし)(都営バス)白61 ホテル椿山荘東京行き(土曜・日曜のみ)(都営バス)当駅の名称は、当駅周辺のかつての地名「江古田町」に由来している。当駅の読み方は「えこだ」である。これに対し、同じく「江古田」と表記する都営大江戸線の新江古田駅は「しんえごた」および同駅周辺の地名「中野区江古田」は「えごた」と読む。なぜそのような違いが生じたか、詳しい理由は不明である。元々駅周辺は、現在の中野区江古田を含む「多摩郡江古田村」の新田として開発された場所(江古田新田)である。しかし、江古田新田は豊島郡上板橋村に属したため、明治以降の合併先が異なることとなり、江古田村は中野区の、江古田新田は板橋区(後に練馬区)の一部となった。

出典:wikipedia

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