札幌市交通局150形電車(さっぽろしこうつうきょく150がたでんしゃ)とは、札幌市交通局の前身である札幌市電気局が1936年に導入した札幌市電の路面電車車両である。1936年(昭和11年)に導入された半鋼製4輪単車。151~161号の11両。120形までの木造から半鋼製となり、130形、170形は同一設計である。ボギー車導入までは主力車種として活躍した。1957年(昭和32年)から1960年(昭和35年)にかけて道産電車200形・240形に主要機器を譲ったほか、全車ボギー化後も2両が事業用として残存していた。
出典:wikipedia
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