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ライオンズカラー

ライオンズカラーとは、プロ野球・埼玉西武ライオンズにおけるテーマカラーである。メインカラーは青系で、事実上のコーポレートカラーとして、球団のみならず西武グループ各社のさまざまな施設に施されている。ライオンズカラーと称するデザインは、白地に青・赤・緑 (RGB) の三色の帯を配したもの、および「レジェンドブルー」と称する紺色系統のものの2種類が存在する。また、前者に用いられた青(水色)については「ライオンズブルー」とも称される。白地に青・赤・緑の三色の帯を配した「ライオンズカラー」は、1978年(昭和53年)の西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)誕生とともに制定された、球団のチームカラーであった。同球団のユニフォームや、各種グッズにこのデザインが使用されたほか、西武鉄道グループにおけるイメージカラーとして傘下企業においても導入された。伊豆箱根鉄道のロープウェイや伊豆箱根バス、近江鉄道の電車・バス、西武高原バス・西武観光バス・湖国バスのバス、西武ハイヤーのタクシーなどにおいて、白地に三色帯の「ライオンズカラー」が採用されている。2009年(平成21年)1月1日をもって、埼玉西武ライオンズのチームカラーは「レジェンドブルー」と称する紺色に変更された。その後に導入された、西武観光バスが運行する夜行高速バス「Lions Express」や、西武鉄道が運行するライオンズデザイン電車「L-train」、近江鉄道が保有する900形電車などにおいては、新たなライオンズカラーである「レジェンドブルー」を基調とした塗装が採用されている。1978年(昭和53年)に、西武鉄道グループの中核企業であった国土計画(後のコクド)が、プロ野球・クラウンライターライオンズを買収した際、新球団名「西武ライオンズ」やキャラクターの「レオ」とともに定めたものが、白地に青・赤・緑の三色の帯を配した「ライオンズカラー」である。上から「空の青」「獅子(選手や社員)の情熱を現す赤」「大地(もしくは球場の人工芝)の緑」という順番になるので必ず上から青・赤・緑の順番で使用されることになっている。また、球団歌「地平を駈ける獅子を見た」でも「空青く 風白く 地は緑 炎の色の獅子を見た」と、白地に青赤緑のライオンズカラーが歌われており、それぞれの色の意味が盛り込まれている。球団カラーが「レジェンドブルー」へ変更となったのちも、西武鉄道が保有する電車の一部(4000系電車・8500系電車)や、西武グループ各社のバスやタクシーなどの車体塗装として用いられる。その他、前述の通り、三色帯のうち青(水色)については特に「ライオンズブルー」と称され、ライオンズ球団のイメージカラーとして長年親しまれたほか、西武鉄道の電車の帯色(6000系電車・20000系電車)や、伊豆箱根鉄道の電車の基調色(3000系電車など)としても用いられる。埼玉西武ライオンズ球団の前身である西鉄ライオンズにおいて用いられた黒と、西武ライオンズのチームカラーであった青(水色)との融合をコンセプトとして、2009年(平成21年)より埼玉西武ライオンズのチームカラーとして採用されたものが、「栄光の青」を意味する「レジェンドブルー」と称する紺色系統のカラーである。同年のシーズンより球団のユニフォームや各種グッズの基調色が「レジェンドブルー」へ変更されたほか、前述の通り夜行高速バス「Lions Express」などの高速バスや、西武バスの路線バスの一部にラッピングがされている。
また、近江鉄道の定期観光バス(2014年に新規に参入した京都定期観光バスを含む)、西武鉄道のライオンズデザイン電車「L-train」および近江鉄道900形電車などの基調色として、チームカラー変更と同時に新たに制定された球団のペットマークとともに用いられている。西武百貨店(旧西武流通グループで後のセゾングループ)では、「青・赤・白」、「青・緑」の配色を用いてきた。西武ホールディングス傘下には、西武鉄道の新ロゴ(2007年 - )と同じものを用いて統一している企業もある(西武バス、西武プロパティーズ、西武建設など)。

出典:wikipedia

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