『ラジオどっとあい』は、文化放送のブロードバンドコンテンツ配信サイトBBQRで1999年7月に配信開始され、現在はAG-ONで配信中の、インターネットラジオ番組である。基本的に3ヶ月13回(まれに12回・14回)で終了し、新しいパーソナリティでの番組が始まる。例外的に、6代目のめぇめぇもぉと10代目の植田佳奈は半年間である。パーソナリティは女性声優で、ほとんどの場合、新人かごくキャリアの浅い声優である。ただし10代でのパーソナリティ就任は少なく、20代前半が圧倒的に多い。原則としてソロパーソナリティだが、初期の2000年4月–2001年3月(4代目やまとなでしこ・5代目飯倉朋子と嘉茂真理子・6代目めぇめぇもぉ)は複数人だった。しばしば公式に「新人声優の登竜門的番組」「ひとりしゃべりの登竜門」と言われる。放送枠全体のタイトル『ラジオどっとあい』と、パーソナリティの名を含む、代ごとに変わるタイトルが併用される。パーソナリティごとのタイトルは、一部(4代目やまとなでしこ・6代目 めぇめぇもぉ、18代目こやまきみこ、42代目寿美菜子、51代目内田真礼、52代目西口杏里沙)を除き『[パーソナリティ名]の××××』の形である。省略する場合はしばしば『××××』部分のみになる。番組内でのタイトルコールは、2つのタイトルをつなげた『ラジオどっとあい ○○○○○○○○』である。BBQRの配信ページでのタイトルは『インターネットラジオどっとあい』だった(パーソナリティごとのタイトルは使われていなかった)。一方、超!A&G+の現在の番組表では『ラジオどっとあい』である。公式ブログのトップ画像では、パーソナリティごとのタイトルがメインで、『ラジオどっとあい』(または『ラジオどっとあい ○○○○○○○○』など)が小さく添えられている。ただし2010年1月(41代目田村睦心)から2011年9月(47代目日高里菜)までと2013年1月から3月まで(53代目駒形友梨)は、『インターネットラジオ どっとあい』(または『INTERNET RADIO どっとあい』『Internet Radio どっとあい』)になっていた。また、必ずしも『インターネットラジオ どっとあい ○○○○○○○○』などと続けて読めるレイアウトにはなっていない。2004年から2005年のスタッフは2人。2008年1〜3月のスタッフは、奈良・内田浩之(通称「内P」)・久保の3人。奈良は2009年6月を最後にA&G自体から異動。2009年7〜10月のスタッフは、井口洋介(通称「井口店長」)ら3人。2004年7月9日(19代目伊月ゆい第2回直前)から、各番組の公式ブログが設置され、番組公式サイトとして扱われている。パーソナリティ交替ごとに新しいURLでブログが開設し、古いブログは更新終了状態で保存されるか、あるいは消滅している。2005年12月(24代目志村由美)までは、外部のブログサービスであるOCNの「ブログ人 (Blogzine)」が使われ、番組終了後も保存されている。2006年1月(25代目平野綾)から、文化放送のサーバに作られ、現在は消滅しているが、2009年7月(39代目大亀あすか)から再び、保存されるようになった。ブログ開設前は、2001年3月の6代目めぇめぇもぉ最終回まで http://www.joqr.co.jp/dot-i/html/int-i.html が共通の番組公式ページだったが、同年4月の7代目中原麻衣開始より http://www.joqr.co.jp/dot-i/ にURLが変更された。。2004年6月の18代目こやまきみこの最終回をもって更新停止。2008年ごろ消滅。(当該URLのインタネット・アーカイブより)BBQRから移行。54代目青木瑠璃子(2013年4月5日)から放送開始。無料で視聴可能。再生時間29分ごろから反省会。2007年9月3日の超!A&G+開局に伴い、31代目藤村歩(2007年7月〜9月)の途中から放送開始。番組枠は30分(正味29分)で反省会なし。文化放送公式サイト内におけるインターネットラジオ配信ページの名称。2002年まではWEB JOQRという名称であり、以後BBQRに改称。53代目駒形友梨(2013年3月26日)まで放送。2013年4月からはAG-ONに移行。バックナンバーはなし (BBQR共通)。ナイターオフ期間限定でNRNのラインネット番組の一つとして設定されている。2015年度ナイターオフ期間は北日本放送の放送時間である日曜日の21:00 - 21:30を送出時間とする。ただし、制作局の文化放送ではその間『せがあぷラジオ』を放送しているため、裏送り専用番組とされる。2014年4月にAG-ONに移行してからの配信時間は30分余。ただし29分からは「反省会」で、本編は30分番組(正味29分)のフォーマットで作られている。超!A&G+や地上波ネット局では反省会のない29分版が放送されている。超!A&G+での放送が始まるまで(2007年8月まで)は、現在は29分の本編が、時間不定だった。パーソナリティの1人しゃべり。ただし企画によっては稀に、スタッフの声が入ることがある。2・3のコーナーがあり、ふつおたと各コーナーへのメールを募集する。初期の回で番組挨拶とラジオネームの別名を募集することがある。ただし、募集せずに決めることや、特に決めないこともある。初期には動画コーナーが同時配信されていたこともあった(8代目金田朋子 2001年8月ごろ–、10代目植田佳奈 2002年4月ごろ–)AG-ON版でのみ、番組終了後(コンテンツとしては同一)に配信されている数分(不定)のコーナー。超!A&G+や地上波では放送されていない。もとは、2005年9月(23代目鹿野優以)から2013年3月(54代目青木瑠璃子)まで、文化放送のポッドキャストサイト Podcast QR で、別番組として配信されていた。本編がBBQRからAG-ONに移行した2013年4月(55代目田中あいみ)から、現在の形式になった。タイトルコールは基本的に「○○○○○○○○ 反省会」(「○○○○○○○○」は、本編のタイトル『ラジオどっとあい ○○○○○○○○』の「○○○○○○○○」部分)だが、パーソナリティ独自のタイトルをつけることもある。Podcast QR での配信ページでのタイトルは、本編配信ページと同じ「インターネットラジオどっとあい」または「「○○○○○○○○」反省会」だった。『ラジオどっとあい』本編のパーソナリティと文化放送スタッフの2人で、「反省会」の名のとおり、その日の本編の内容を振り返る。相手のスタッフは、(遅くとも2007年1月から)2009年6月まではディレクターの奈良。ただし、同時期のスタッフである内田浩之のこともある。奈良の異動に伴い、2009年7月から2012年9月までは井口洋介。2012年10月からは井口洋介の営業部への異動に伴い太田尾和也が担当。2014年3月で太田尾が『ラジオどっとあい』の担当から外れた。※コーナー名は番組ブログによる。挨拶は「パオパオ〜!!」、ラジオネームは「ZICCOネーム」。挨拶は「このはでは〜!」、ラジオネームは「HAPPYネーム」。挨拶は「におッス!!」、ラジオネームは「人生ネーム」。挨拶は「あっちゅ〜」、ラジオネームは「アツスキネーム」。略称「参芸」。『新世紀エヴァンゲリオン』を「オマージュ」している。番組最後の挨拶は「ほなねー」(阿波弁より)。挨拶は「ぽじてぃ〜」、ラジオネームは「Sweetsネーム」と第2回で決定。挨拶は「ほちゃほちゃ」。挨拶「りなりなボンバー」が第1回で決定した超!A&G+はAG-ONより2週遅れの2013年7月20日深夜スタートまでずれ込み第13回(2013年10月12日深夜予定分)はAM地方局でのラジオどっとあいネット復活との兼ね合いで未放送となり、AG-ONのみで最終回を迎えた。番組略称は「ぴょんラジ」。Podcast QR で2005年7月から2013年3月まで配信。その後は本編末尾に配信されている。『ラジオどっとあい』の「姉妹番組」。当初は、2005年に「ぷち・どっとあい」として始まり、月替わりのパーソナリティでのレギュラー番組が予定されていた。AG-ON、超!A&G+にて配信されている、若手男性声優が2ヵ月ごとに交代してパーソナリティを務めるラジオ番組。
出典:wikipedia
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