五代 高之(ごだい たかゆき、1956年7月1日 - )は、日本の俳優、声優。本名は大木 富夫(おおき とみお)。ハーキュリーズ所属。東京都世田谷区出身。身長180cm、体重78kg。相模工業大学附属高等学校(現・湘南工科大学附属高等学校)卒業。血液型はO型。妻は『科学戦隊ダイナマン』で王女キメラなどを演じた、元女優の香野麻里。高校卒業後、俳優養成所「タキ塾」に入り、大川橋蔵の付き人となる。1979年、『西部警察』のオーディションに合格し、大門軍団の最若手・兼子刑事役でデビューとなり、石原プロモーションに所属する。なお、芸名の「五代高之」の名付け親は石原裕次郎であり、1969年に石原プロモーションで製作・放映された映画『栄光への5000キロ』で、石原裕次郎が演じた主演の「五代高行」の「行」を「之」に変えた上で与えられている。1981年、川崎龍介に代わって演じた『太陽戦隊サンバルカン』での2代目バルイーグル / 飛羽高之役で初主演を果たす。以後、映画、テレビドラマ、舞台などで活躍。『暴れん坊将軍』ではパート3〜パート5まで5年間に亘って御庭番・才三役を演じた。特技は剣道、合気道、乗馬。近年は声優としての活動も増えており、2008年には『炎神戦隊ゴーオンジャー』で怪人の声を演じた為、松風雅也と共に戦隊ヒーローと怪人の両方を演じた俳優となった。また、俳優養成所「五代塾」の塾長も務める。2012年2月放送の『海賊戦隊ゴーカイジャー』49話・51話では31年ぶりに飛羽高之役で出演した。西部警察のオーディション時、「君は喧嘩に自信があるか?」という質問に対し、「何だったら今からやりますか?」と答えたという。また西部警察でのロケで、劇用車を連ねてロケ現場を移動する際、信号待ちでふざけて前の劇用車に軽く追突する遊びをやっていた。ある時間違えて本物のパトカーに追突してしまい、降りてきた本物の警察官に事情を説明しようとしたら、懐に入れていたモデルガンが見えてしまい、身構えられてしまったという。
出典:wikipedia
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