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ウルトラ怪獣大百科

『ウルトラ怪獣大百科』(ウルトラかいじゅうだいひゃっか)は、「ウルトラシリーズ」の『ウルトラQ』から『ウルトラマン80』に登場した怪獣の身長・体重・能力を解説したテレビ番組(登場怪獣についてはウルトラ怪獣一覧を参照)。1988年4月1日から1989年3月31日まで、月 - 金曜日の18:25 - 18:30にテレビ東京系で放送された。全257回。声の出演:青野武、赤木優出典『不滅のヒーロー ウルトラマン白書・第4版』上記はすべて、身長・体重・能力などのデータも紹介された。89回ではギロン人、132回ではバット星人、134回ではドラコとギガス、165回ではヘルツ、227回ではブラック星人、237回ではカーン星人、253回ではギタギタンガ、257回ではバルキー星人も登場しているが、これらはデータが紹介されなかった。135回ではガラモンはデータが紹介されなかったが、ナレーションで解説されている。11回ではシャドー円盤のデータも紹介された。ナレーターの青野武が『ウルトラマン』第18話でザラブ星人のスーツアクターと声を担当したため、140回のみナレーションがザラブ星人風になっている。怪獣の戦闘シーンのみで構成され、防衛チームや人間に関する映像はカットされている。ウルトラ戦士の技名の変更など従来とは異なる設定で紹介されたため、放送当時は違和感を覚えたファンも多かったというが、後に円谷プロの公式設定とされた。本放送時は、赤城優と子供たちのふれあいコーナーもあった(「ウルトラマン OFFCIAL DATA FILE」NO.92-32)。ファミリー劇場で2004年から2005年に放送された。本作と同名タイトルだが、まったく違う映像を使用しているビデオとして、1983年に第1期ウルトラシリーズの登場怪獣を各作品ごとに紹介した『ウルトラ怪獣大百科』、1993年から1994年に『帰ってきたウルトラマン』から『ウルトラマン80』の登場怪獣を各作品ごとに紹介したビデオ『新・ウルトラ怪獣大百科』が、それぞれ各タイトル2巻ずつ(『ウルトラQ』のみ1巻)日本コロムビアから発売された。2作に共通して怪獣の名前が表示され、怪獣の戦闘シーンに簡単な怪獣解説が入るというフォーマットで進行する。前者は、怪獣名がそれぞれ異なったフォントで書かれていたが、後者ではウルトラマンAのOPの影絵に共通のフォントで書かれていた。その後、1989年に『ウルトラ怪獣大百科』のみ各30分ごとに分割されたバージョンが発売。その際、怪獣の肩書きの一部が改められている(例としてクレージーゴンの「きちがいロボット」など、ナレーションの該当箇所が削除されている)。また、2005年から2006年に発売されたDVD版は廉価版の映像素材が使用されている。『新・ウルトラ怪獣大百科』では、前作に比べて隊員などの人物が登場シーンが多くなっている。ナレーターは『ウルトラ怪獣大百科』では津田喬、『新・ウルトラ怪獣大百科』では野田圭一。番組の一部はテーマごとに再編集され、『ウルトラ怪獣大百科 ウルトラビッグファイト』としてビデオ化された。

出典:wikipedia

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